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武士の掟 中世の都市と道

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フォーマット 書籍
発売日 2024年06月14日
国内/輸入 国内
出版社吉川弘文館
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784642076449
ページ数 160
判型 46

構成数 : 1枚

はじめに

第一章 〝武士の都市〟鎌倉の掟
鎌倉幕府の法
しつこく出された道の掟
犯罪の取り締まり
庶民の娯楽はどこまで許されるか
武士は武士、坊さんは坊さんらしく

第二章 御家人・戦国大名の掟
豊後大友氏と『新御成敗状』
下野宇都宮氏と『式条』
下総結城氏と『新法度』

第三章 道路掃除の掟
道路へのこだわり
道路掃除はだれがするのか
聖なる空間
巨大な道路は権力の象徴

参考文献
あとがき
補論

  1. 1.[書籍]

中世武士たちは、自ら支配する都市にさまざまな掟を作って出した。なかでも「道」にまつわるものが多かったのはなぜなのか。道路掃除の掟からは、支配者たちの道路へのこだわりと、目指した都市のすがたが見えてくる。

作品の情報

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著者: 高橋慎一朗

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