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ソーシャルメディア時代の「大衆社会」論 「マス」概念の再検討

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フォーマット 書籍
発売日 2024年05月08日
国内/輸入 国内
出版社ミネルヴァ書房
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784623097258
ページ数 320
判型 46

構成数 : 1枚

序章 大衆の消滅(烏谷昌幸)
第一章 大衆の「救済」とマス・コミュニケーション(大石裕)
第二章 「マス」の再発見――メディア政治研究における抑圧されたものの復活(山腰修三)
第三章 状態としての大衆、イメージとしての大衆(津田正太郎)
第四章 現代社会におけるマス・コミュニケーションと感情(三谷文栄)
第五章 インターネットの普及に伴う大衆の可視化(平井智尚)
第六章 社会的に構築されない「ジャーナリズム」(山口仁)
第七章 新しい「正統性の危機」?(湯本和寛)
第八章 陰謀論政治の出現(烏谷昌幸)
第九章 「物言わぬ大衆」としての「真の弱者」アイデンティティ(新嶋良恵)
第十章 ジャーナリズム実践の集合的記憶(佐藤信吾)
あとがき
人名・事項索引

  1. 1.[書籍]

これまで「大衆」と「マス・メディア」に関しては盛んに語られてきたが、SNSをはじめメディアが多様化し、マスとメディアの関係が変容した今日ではリアリティーを失いつつある。とはいえ、大衆社会論の問題は解消された訳ではないだろう。本書はこの「マス」 概念を再検討、再構築することで、現代社会をメディア側から見通す手がかりを探る。

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