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かわいないで

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フォーマット 書籍
発売日 2024年05月13日
国内/輸入 国内
出版社文藝春秋
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784163918419
ページ数 224
判型 46

構成数 : 1枚

「黄色いか黄色くないか」
「かわいないで」

  1. 1.[書籍]

人気お笑い芸人、初の中編小説集

柚木麻子さん絶賛!
「勇気を出して誰かの心にふれてみた時の手触り。心にさわられた時のかすかなざらつきと温度。どうしてこんなに思い出させてくれるんだろう。この本がどうしようもなく好きだ。」

人気お笑い芸人にして注目の著者の初の中編小説集。

「黄色いか黄色くないか」
高校生の頃からお笑いに魅せられて、お笑いライブハウスに就職した主人公・唯(ゆい)。ある年末年始、賞レースが集中して芸人の悲喜こもごもが色濃くあらわれる、その季節に繰り広げられる、華やかな「笑い」の舞台裏の人間ドラマに迫る。

「かわいないで」
高校の日本史の授業中、千尋は必死に耳を研ぎ澄ます。隣席の香奈美がひそひそ声で後ろの席のふたりに語る、昨日のデートの一部始終に。千尋がどうしても聞きたいのは、聞き手の透子から香奈美に放たれる「かわいないで(笑)」という絶妙な相槌の一語なのだ。誰もが覚えのある、教室内で織りなされる関係の機微を見事に浮かび上がらせる。

担当編集者より
Aマッソのネタ作成担当として、テレビやラジオで活躍中の加納愛子さん。これまでにすでに3冊もの著書をお持ちですが、24年4月から放送中のドラマ「スナック女子にハイボールを」(中京テレビ)では、単独で初の連ドラ脚本を担当されるなど、ますますその執筆活動にも注目が集まっています。その加納さんが満を持して上梓するのが、本書『かわいないで』。共に原稿用紙100枚を超えるボリュームの「黄色いか黄色くないか」「かわいないで」の2篇を収録した小説集です。
小説の舞台となるのは"劇場"と"教室"。加納さん曰く「二作で描いた劇場と教室は、頭の中で同じ大きさでした。あのサイズの空間に、渇くことのない欲望があるのかもしれません」。注目の書き手によって掬い取られた"欲望"、必読の一冊です。

作品の情報

メイン
著者: 加納愛子

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