ロニー・アールやシュガー・レイ・ノーシャのバンドメンバーとして長年活躍し、ブルース・ミュージック・アワードを初め多くの音楽賞を獲得してきた最高峰のブルース・ピアニスト、アンソニー・ジェラーシのソロ・アルバム!王道シカゴ・スタイルのピアノ・ブルースから美しいバラードまで、その多才な音楽性と熟練した華麗なピアノ・テクニックを全曲オリジナルで聴かせた傑作!レギュラーバンドのボストン・ブルース・オールスターズをバックに、バイオリニストのアン・ハリスとボーカリストのシュガー・レイ・ノーシャがゲスト参加。 (C)RS
JMD(2024/04/05)
ロニー・アールやシュガー・レイ・ノーシャのバンドメンバーとして長年活躍し、ブルース・ミュージック・アワードを初め多くの音楽賞を獲得してきた最高峰のブルース・ピアニスト、アンソニー・ジェラーシのソロ・アルバム!王道シカゴ・スタイルのピアノ・ブルースから美しいバラードまで、その多才な音楽性と熟練した華麗なピアノ・テクニックを全曲オリジナルで聴かせた傑作!レギュラーバンドのボストン・ブルース・オールスターズをバックに、バイオリニストのアン・ハリスとボーカリストのシュガー・レイ・ノーシャがゲスト参加。
アンソニー・ジェラーシは1954年コネチカット州ニュー・ヘイブン出身のブルース・ピアニスト。ボストンのバークリー音楽校へ進学し本格的に音楽を学ぶ。同時にジミー・ロジャースの『シカゴ・バウンド』に衝撃を受けブルースにのめり込んでいく(5年後実際にバンドに参加)。その後、プロとして活動を始めた彼はセッションを繰り返し、マディ・ウォーターズやオーティス・ラッシュなど多くのリアル・ブルースマンのバックを務める。そして80年代前半には、ロニー・アール&ザ・ブロードキャスターズや、シュガー・レイ&ザ・ブルートーンズの創設メンバーとして40年にわたり活躍。また自身のバンド、リトル・アンソニー&ザ・ロコモーティヴスとしても多くのフェスティヴァルに出演。ジェームス・コットンらによる『スーパー・ハープ』にも参加しグラミーにノミネート。他にも多数の作品でブルース・ミュージック・アワードを受賞している。その後も2016年『フィフティ・シェイズ・オブ・ブルー』、2020年にはデニス・ブレナンとの共演盤『Daydreams In Blue』、2022年『ブルース・コールド・マイ・ネーム』とコンスタントにリリース。
発売・販売元 提供資料(2024/04/04)