LAのパワフル女性ブルース・シンガー、デブ・ライダーによる通算6枚目となる初のライブ・アルバム!ザ・ミント・ロサンゼルスで録音された新曲を含むオリジナル・ナンバーを収録。数々の名盤に参加してきたトニー・ブラウナゲル(ドラムス)、ジョニー・リー・シェル(ギター)、仲村哲也(ハーモニカ)、ジム・ピュー(トロンボーン)を初めとするウェストコースト・ブルース・ロック・シーンの超一流たちが大集結。さらにゲストには御大アルバート・リー(ギター)やビッグ・ルー・ジョンソン(ギター)らも参加。 (C)RS
JMD(2024/04/05)
LAのパワフル女性ブルース・シンガー、デブ・ライダーによる通算6枚目となる初のライブ・アルバム!ザ・ミント・ロサンゼルスで録音された新曲2曲を含む14曲のオリジナル・ナンバーを収録。数々の名盤に参加してきたトニー・ブラウナゲル(ドラムス)、ジョニー・リー・シェル(ギター)、仲村哲也(ハーモニカ)、ジム・ピュー(トロンボーン)を初めとするウェストコースト・ブルース・ロック・シーンの超一流たちが大集結。さらにゲストには御大アルバート・リー(ギター)やビッグ・ルー・ジョンソン(ギター)らも参加。
デブ・ライダーは、70年代イリノイ州出身。LAに移住し継父が経営する有名クラブ"Topanga Corral"でキャンド・ヒート、タジ・マハール、エタ・ジェームスなどのO.A.を務める機会を得てブルース・シンガーとしての経験を積む。その後、UCLAで本格的に音楽を学び、卒業後はスタジオ・ミュージシャンとしてTV-CMや様々なジャンルのアーチストのアルバムに参加。ラスベガスの有名なショウ「Splash」のリードシンガーにも抜擢。そんな中、ベーシストのリック・ライダーと出会い結婚。それを機に彼女もブルースの世界に戻り、デブ・ライダー&ザ・ブルースライダーズを結成。2013年『Might Just Get Lucky』でソロデビュー。2015年の『Let It Rain』は多くの音楽誌、メディアでチャートに入るヒットを記録。2016年の『Grit Grease & Tears』ではブルース・ブラスト・ミュージック・アワードにもノミネート。その後も2018年『エンジョイ・ザ・ライド』、2021年『メンフィス・ムーンライト』リリースし全米くのブルースフェスやヨーロッパにもツアーを行っている。
発売・販売元 提供資料(2024/04/04)