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肢体不自由児の心理
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商品の情報
フォーマット |
書籍 |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2024年04月24日 |
---|---|
規格品番 |
- |
レーベル |
|
ISBN |
9784623096930 |
版型 |
A5 |
ページ数 |
248 |
商品の説明
特別支援学校教員免許におけるコアカリキュラムに対応した教科書。肢体不自由児の心理の基礎と特性、学校現場で生かされる知識を学生に学ばせる。現職の教員にとっても役に立つ一冊。その障害の多様さゆえに整理されづらいためかもしれないが、学生が基本的な知識として学ぶ内容を整理することはとても重要となる。
収録内容
構成数 | 1枚
はじめに(金森克浩)
I 肢体不自由児を理解するための基礎知識
第1章 肢体不自由児とは(大森直也)
1 障害と環境との関係
2 肢体不自由の定義
3 原因となる主な疾患と特徴
4 肢体不自由の心理
5 学校教育での肢体不自由児の学びの状況
6 肢体不自由児に対応した教育課程
7 自立活動の指導
第2章 認知発達に関する基礎的な理解(山崎智仁)
1 発達の定義
2 身体の発達の特徴
3 ピアジェの発生的認識論
4 発達の最近接領域(zone of proximal development)
5 記憶と情報処理
6 メタ認知
第3章 運動機能の発達に関する基礎的な理解(鴨下賢一・小玉武志)
1 運動機能の発達
2 胎生期の運動機能発達
3 新生児期の運動発達
4 乳児期の運動発達
5 幼児期前期の運動発達
6 幼児期後期の運動発達
第4章 定型発達の子どもの発達の理解──発達的観点の理解と社会性の発達(中村 晋)
1 子どもの発達の多様性
2 発達的観点とICFモデルによる障害観
3 文化的な学習の基盤となる文脈の知識
4 言語・コミュニケーションや社会性の発達を支援するために
第5章 心理検査・発達検査の基礎理解(水内豊和)
1 肢体不自由児の心理・発達の評価
2 標準化された検査によるアセスメントの必要性
3 知能検査
4 発達検査
5 適応行動の評価
6 諸検査等の実施及び留意点
7 肢体不自由児の教育・支援に特化したアセスメントツール
II 肢体不自由児の障害特性
第6章 肢体不自由児の心理的傾向と問題(船橋篤彦)
1 肢体不自由児の知的発達とその特性
2 肢体不自由児の認知発達とその特性
3 肢体不自由児の言語・コミュニケーション発達とその特性
4 肢体不自由者の社会性発達や人格発達とその特性
5 肢体不自由者に対する心理面への発達支援
6 肢体不自由児の心理的傾向と問題に関する今後の展望
第7章 肢体不自由児の運動発達とリハビリテーション(髙橋知義)
1 肢体不自由児の運動発達
2 肢体不自由児のリハビリテーション
第8章 知的障害を併せ有する肢体不自由児の心理的傾向(西村健一)
1 肢体不自由特別支援学校の現状
2 知的障害とは
3 知的障害がある人の心理の不調
4 知的障害がある人への心理的支援
5 知的障害を併せ有する肢体不自由児の心理(不安)とその支援
6 これからの時代に向けて──ウェルビーイング
第9章 病気の子どもの心理的な理解(樫木暢子)
1 病気と肢体不自由
2 入院中の子どもの心理と教育的対応
3 復学に向けた心理的な支援
4 病気の子どものキャリア発達
第10章 医療的ケア(下川和洋)
1 医療的ケアと医療的ケア児
2 特別支援学校に在籍する医療的ケア児
3 幼稚園・小・中・高等学校に在籍する医療的ケア児
4 医療的ケア児の心理と配慮
III コミュニケーション
第11章 コミュニケーション支援とAAC(佐野将大)
1 AACとは
2 コミュニケーションを支援する技法の分類
3 肢体不自由障害がある子どもとのコミュニケーションを考える視点
4 発信行動がほとんど見られない子どもとのコミュニケーション
5 直接行動としての発信行動が見られる子どもとのコミュニケーション
6 言葉や文字を理解できる子どもとのコミュニケーション
7 新しい手段や道具を活用するということ
第12章 アシスティブ・テクノロジーの導入と生活の質の向上(新谷洋介)
1 アシスティブ・テクノロジーとは
2 支援機器の導入の留意点
3 障害の状態に対応する支援機器の利用
第13章 重度重複障害のある子どもとのコミュニケーション(坂口しおり)
1 障害の重い子どもとは
2 障害の重い子どもと接するにあたって
3 障害の重い子どものコミュニケーション評価
4 コミュニケーション支援を支える
IV 肢体不自由のある子どもの生活
第14章 肢体不自由者の就労と地域生活(太田容次)
1 地域で働き当たり前の生活を送るために
2 肢体不自由者にとってのキャリア発達
3 肢体不自由者の働く生活の実際
4 自分らしい生活を送るために
第15章 肢体不自由児の保護者や関係機関との連携(大井雅博)
1 個別の教育支援計画
2 医療機関等との連携
3 福祉機関との連携
4 障害のある子どものための福祉サービスと制度
5 放課後等デイ<...
I 肢体不自由児を理解するための基礎知識
第1章 肢体不自由児とは(大森直也)
1 障害と環境との関係
2 肢体不自由の定義
3 原因となる主な疾患と特徴
4 肢体不自由の心理
5 学校教育での肢体不自由児の学びの状況
6 肢体不自由児に対応した教育課程
7 自立活動の指導
第2章 認知発達に関する基礎的な理解(山崎智仁)
1 発達の定義
2 身体の発達の特徴
3 ピアジェの発生的認識論
4 発達の最近接領域(zone of proximal development)
5 記憶と情報処理
6 メタ認知
第3章 運動機能の発達に関する基礎的な理解(鴨下賢一・小玉武志)
1 運動機能の発達
2 胎生期の運動機能発達
3 新生児期の運動発達
4 乳児期の運動発達
5 幼児期前期の運動発達
6 幼児期後期の運動発達
第4章 定型発達の子どもの発達の理解──発達的観点の理解と社会性の発達(中村 晋)
1 子どもの発達の多様性
2 発達的観点とICFモデルによる障害観
3 文化的な学習の基盤となる文脈の知識
4 言語・コミュニケーションや社会性の発達を支援するために
第5章 心理検査・発達検査の基礎理解(水内豊和)
1 肢体不自由児の心理・発達の評価
2 標準化された検査によるアセスメントの必要性
3 知能検査
4 発達検査
5 適応行動の評価
6 諸検査等の実施及び留意点
7 肢体不自由児の教育・支援に特化したアセスメントツール
II 肢体不自由児の障害特性
第6章 肢体不自由児の心理的傾向と問題(船橋篤彦)
1 肢体不自由児の知的発達とその特性
2 肢体不自由児の認知発達とその特性
3 肢体不自由児の言語・コミュニケーション発達とその特性
4 肢体不自由者の社会性発達や人格発達とその特性
5 肢体不自由者に対する心理面への発達支援
6 肢体不自由児の心理的傾向と問題に関する今後の展望
第7章 肢体不自由児の運動発達とリハビリテーション(髙橋知義)
1 肢体不自由児の運動発達
2 肢体不自由児のリハビリテーション
第8章 知的障害を併せ有する肢体不自由児の心理的傾向(西村健一)
1 肢体不自由特別支援学校の現状
2 知的障害とは
3 知的障害がある人の心理の不調
4 知的障害がある人への心理的支援
5 知的障害を併せ有する肢体不自由児の心理(不安)とその支援
6 これからの時代に向けて──ウェルビーイング
第9章 病気の子どもの心理的な理解(樫木暢子)
1 病気と肢体不自由
2 入院中の子どもの心理と教育的対応
3 復学に向けた心理的な支援
4 病気の子どものキャリア発達
第10章 医療的ケア(下川和洋)
1 医療的ケアと医療的ケア児
2 特別支援学校に在籍する医療的ケア児
3 幼稚園・小・中・高等学校に在籍する医療的ケア児
4 医療的ケア児の心理と配慮
III コミュニケーション
第11章 コミュニケーション支援とAAC(佐野将大)
1 AACとは
2 コミュニケーションを支援する技法の分類
3 肢体不自由障害がある子どもとのコミュニケーションを考える視点
4 発信行動がほとんど見られない子どもとのコミュニケーション
5 直接行動としての発信行動が見られる子どもとのコミュニケーション
6 言葉や文字を理解できる子どもとのコミュニケーション
7 新しい手段や道具を活用するということ
第12章 アシスティブ・テクノロジーの導入と生活の質の向上(新谷洋介)
1 アシスティブ・テクノロジーとは
2 支援機器の導入の留意点
3 障害の状態に対応する支援機器の利用
第13章 重度重複障害のある子どもとのコミュニケーション(坂口しおり)
1 障害の重い子どもとは
2 障害の重い子どもと接するにあたって
3 障害の重い子どものコミュニケーション評価
4 コミュニケーション支援を支える
IV 肢体不自由のある子どもの生活
第14章 肢体不自由者の就労と地域生活(太田容次)
1 地域で働き当たり前の生活を送るために
2 肢体不自由者にとってのキャリア発達
3 肢体不自由者の働く生活の実際
4 自分らしい生活を送るために
第15章 肢体不自由児の保護者や関係機関との連携(大井雅博)
1 個別の教育支援計画
2 医療機関等との連携
3 福祉機関との連携
4 障害のある子どものための福祉サービスと制度
5 放課後等デイ<...
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