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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年04月24日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 運動と医学の出版社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784904862650 |
| ページ数 | 182 |
| 判型 | B5変形 |
構成数 : 1枚
第 1 章 肩関節の運動機能
1 : 肩関節複合体
・複数の関節で運動を形成している
・肩関節の運動様式はピラミッド用の構造を形成している
2 : 各関節の運動機能
・肩甲上腕関節の運動
・肩甲胸郭関節における肩甲骨の動き
・肩鎖関節と胸鎖関節の運動
・胸郭の動き
・骨盤の動き
・下肢の動き
3 : 肩関節の3つの安定化機構
・第1の安定化機構
・第2の安定化機構
・第3の安定化機構
・安定化機構から病態と機能評価を考える
4 : まとめ
第 2 章 肩関節の評価
1 : 肩関節の評価におけるポイント
・問診
・病態評価
・機能評価
・肩関節の評価から治療までの流れ
2 : 病態評価
・病態評価の手順
・肩鎖関節に対するストレステスト
・第 2 肩関節に対するストレステスト
・肩甲上腕関節(関節包内)に対するストレステスト
・結節間溝に対するストレステスト
3 : 各関節の機能評価
・肩甲上腕関節の評価
・肩甲胸郭関節の評価
・体幹の評価
・鎖骨の評価(胸鎖関節の評価)
・肩鎖関節の評価
・下肢の評価
4 : 機能評価の実際
5 : まとめ
第 3 章 肩関節の治療
1 : 治療にあたって
2 : 急性期の治療と慢性期の治療
・病期の把握
・急性期の治療
・慢性期の治療
3 : 治療に必要な痛みの解釈
・痛みの大別
・関節・筋・腱の痛み
・肩関節における関節、筋、腱の痛み
4 : 4 つの部位に対する治療
・第 2 肩関節
・肩甲上腕関節
・結節間溝
・肩鎖関節
5 : 4つの部位に共通する治療
・腱板機能の改善
・肩甲骨機能の改善
6 : 日常生活動作指導のポイント
・反対の肩や脇の下を触れる
・結滞動作
・結髪動作
7 : 最後に
第 4 章 神経由来の痛み
1 : 肩関節における神経由来の痛み
・神経由来の痛みを疑う所見
・肩関節で押さえておくべき神経の基礎知識
2 : 3つの神経の解剖学的特徴と臨床との接点
・腕神経叢の特徴と臨床との接点
・肩甲上神経の特徴と臨床との接点
・腋窩神経の特徴
3: 神経由来の痛みを伴う代表的な疾患
・胸郭出口症候群(TOS)
・肩甲上神経障害
・四辺形間隙症
【"限界点"を"通過点"に変える秘伝 第1弾!】
肩関節治療のスペシャリスト千葉慎一の待望の単著が発売!
"極意"シリーズ第1弾のテーマは『痛み』。
肩関節痛の痛みを発生させる4つの部位にフォーカスを当てて、それぞれの評価と治療の極意を余すことなく公開する。
■POINT1:肩関節の痛みを発生させる『4つの関節』について徹底解説
肩関節の痛みの多くが、肩甲上腕関節、第2肩関節、結節間溝、肩鎖関節の4つの部位に集約されています。本書ではそれぞれの病態や、原因を特定するための評価・鑑別方法や治療方法を分かりやすく説明しています。
■POINT2:『神経由来の痛み』についても深堀り解説
実際の臨床では、 戦術のつの関節以外の問題で肩の痛みを訴える症例も存在します。こうした症例の共通点として多いのが、痛みが比較的広範囲に存在していることや、動作によっては痛みの部位が異なったりすることが挙げられます。こうした場合は、まず「神経由来の痛み」が関与を疑います。本書の最終章ではこの『神経由来の痛み』について、各病態の評価・鑑別方法や治療方法を分かりやすく説明しています。
■POINT3:書籍内のQRから実技映像が観れる
本書には著者による21本の解説動画を視聴できるQRコードが多数用意されています。文章ではイメージしづらいニュアンスを映像で視覚的に理解することができます。

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