| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年04月24日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 学事出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784761930028 |
| ページ数 | 128 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
はじめに
第1章 専門家チームとは?
1.なぜ、専門家「チーム」なのか?
1アウトリーチの必要性
ちょっと豆知識1「失敗する組織」
2複雑化・多様化する事案への対処
2.360°支援
3.これまでの専門家チームの成果
4.専門家の紹介
第2章 専門家チームの支援の流れ
1.派遣までの流れ
2.ケース会議の実際
ケース➀いじめ事案
ケース2不登校事案
ケース3性被害事案
ケース4困難な保護者対応事案
ケース5いじめの重大事態
ちょっと豆知識2「謝罪会について」
3.派遣後の流れ
4.各事例ケースのその後
ケース➀いじめ事案
ケース2不登校事案
ケース3性被害事案
ケース4困難な保護者対応事案
ケース5いじめの重大事態
特別章 パフォーマンスを高める専門家チームのあり方について
1.アンケート調査より
2.ヒアリング結果より
➀心理的安全性・同僚性の高さ
2学校支援の継続性について
ちょっと豆知識3「意思決定」
3チーム内の相乗効果について
4教育委員会の役割について
3.学校の受け入れ姿勢について
★SC・SSW・SL……生徒指導にかかわる「専門家」との連携のための1冊。
★様々な視点によるアセスメント・プランニングで生徒指導事案に早期対応・早期解決!
◎この本の内容
いじめ、不登校、性被害……様々な生徒指導事案は、早期に適切な対応を行わなければどんどんと困難化し、対応が難しくなっていきます。そこで本書では、大阪府堺市の「専門家チーム」の実践をもとに、生学校外の「専門家」とともに生徒指導事案に対応し、早期の解決につなげる方法を紹介します。
堺市の専門家チームは指導主事・弁護士・公認心理師/臨床心理士・SSWsv(スクールソーシャルワーカースーパーバイザー)から構成され、それぞれの専門家が異なる視点から、事案へのアセスメント、プランニングを行います。第2章では、実際の事案をもとにそのアセスメント・プランニングを行う様子を掲載!
◎担当者からコメント
「『専門家』と連携するとどうなるの?」「何が良いの?」に答える1冊!同じ生徒指導事案においても、それぞれの専門家の「らしさ」全開のアセスメントが見られます。
学校外との連携に不安を抱える先生方にこそ、届いてほしい!

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