| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年05月11日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 筑摩書房 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784480439574 |
| ページ数 | 288 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
◆はじめに
◆序章
1未知が読めるか
2マニュアルがこわい
3論語読みの論語
◆第I章
1わかりやすさの信仰
2スポーツ記事
3自己中心の「加工」
4 音 読
◆第II章
1 教科書の憂鬱
2 裏口読者
3 批評の文章
4 悪文の効用
◆第III章
1 アルファー読み・ベーター読み
2 幼児のことば
3 二つのことば
4 切り換え
5 虚構の理解
6 素 読
7 読書百遍
第IV章
1 古典と外国語
2 寺田寅彦
3 耳で読む
4 古典化
5 読みと創造
6 認知と洞察
◆エピローグ「モモタロウ」解読
◆あとがき
◆捕章
本とのつきあい
〝半読〟について
つれづれ
ふえる
整理
翻訳文化の中のことば
読み方には2種類ある。既知を読むアルファ読みと未知を読むベータ読み。『思考の整理学』の著者が現代人のための「読み」方のコツを伝授する。
『思考の整理学』の著者が伝授する現代人のための〈読み方〉の極意
読み方には2種類ある
知っていることを読む〈アルファ読み〉
未経験のことを読む〈ベータ読み〉
これによってあなたの〈読み方〉が変わるだろう!
取扱説明書や役所の書類など、読んでも頭に入ってこないという経験はないだろうか? 自分が未経験のことを読むのは難しい。一方、知っている事柄を読んで理解することは簡単にできる。ここには2種類の読み方──未知を読むベータ読み、既知を読むアルファ読み──がある。知のバイブル『思考の整理学』の著者が伝授する〈読み方〉の極意。読書や本にまつわる文章を増補し〈新版〉として登場。
カバーデザイン 坂野公一+吉田友美(welle design)
カバー装画 タケウマ

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