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隠された聖徳太子 近現代日本の偽史とオカルト文化

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フォーマット 書籍
発売日 2024年05月10日
国内/輸入 国内
出版社筑摩書房
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784480076212
ページ数 272
判型 新書

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

異能者? 予言者? キリスト教の影響を受けている? 誰もが知る聖徳太子は、近現代このように理解されてきた。日本人が彼に求めたものの深層を読みとく。

救う太子……
呪う太子……
嘲笑う太子……
メシアか、怨霊か、超能力者か
封印された謎に迫る!

日本史上、最も神秘に満ちた「聖人」――聖徳太子。近代において「人間太子」も登場するが、それは無論ただの人間ではない。日本が「西洋化」する中、彼と西洋との繋がりが語られる。そして「オカルトブーム」では、前近代と異なる形で「超能力者」として新たな命を吹き込まれる。様々な姿の太子を描く人々は、何を求めてきたのか。太子の「謎」は、人間の「隠されたもの」への強い関心を?き立てる。本書では「歴史」と「偽史」の曖昧な境界を歩みつつ、その真相を読み解く。

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オカルト視点で明治以降の「聖徳太子」にかかる偽史を追った内容。とても興味深く、面白かったです。具体的には、キリスト教に染まったという珍説から始まり、司馬遼太郎の小説をクッションに、怨霊説、怨霊説の延長線上にあるオカルト太子に至ります。論者各々の成功のために消費される実像とはかけ離れた「聖徳太子」。中でも梅原猛の「怨霊説」という珍妙な奇説は、世間を賑わし、毎日出版文化賞を受賞。学会も看過できなくなるほどの影響力を及ぼしました。そして今なお影響力を残しており、ある意味「呪われた書」と言えるかもしれません。
2024/08/16 キックさん
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