<Domino>の人気12タイトルが国内流通仕様盤で一挙再発が決定!!
甘美なギターとピアノの音色が生み出すフレンチ・ドリームポップ絵巻
メロディーズ・エコー・チャンバーによる最新作!!
フランス出身のメロディー・ポシェットによるプロジェクト、メロディーズ・エコー・チャンバーのサード・アルバムとしてリリースされた本作『Emotional Eternal』。レコーディングとミックスはストックホルム近郊のBuller & Bang Studioで行われており、マスタリングはリトル・シムズやジェイムス・ブレイクの作品にも関わった凄腕のマット・コルトンが担当。スワーンのバンドメイトでウラジミール・シャフラノフ・トリオなどに参加するムッサ・ファデラが「Pyramids in the Clouds」でドラムを叩いているほか、イェンス・レークマンの来日公演に帯同した経験を持つ才媛、ジョセフィン・ランスティーンが3曲でストリングスを手がけている。また、前作に引き続きドゥンエンのフロントマン=グスタヴ・エイステスと、ドラマーのジョワン・ホルメガルドも演奏でアシストしている。粒立ったギターが堪能できるポップな手触りは、初期のサウンドを彷彿とさせる瞬間も多い。これには物理的な環境の変化も影響しているらしく、メロディは数年前にフレンチアルプスの家を購入し、パリの都心部から引っ越したそうだ。平和な生活を反映してか、『Emotional Eternal』にはある種の秩序すら感じるが、メロディらしい遊び心も同時に感じさせる傑作がここに誕生している。
発売・販売元 提供資料(2024/04/01)
ケヴィン・パーカーが関与した初作で評判になったのが10年前のこと。この3作目でもM83やビーチ・ハウスを引き合いに出されるサイケデリックなドリーム・ポップの幻惑的な魅力は変わらない。ストックホルム近郊の森で録音を始めたそうで、クラシックやジャズの素養があるジョセフィン・ランスティーンがストリングスを担当したほか、ウラジミール・シャフラノフとの仕事で知られるジャズ・ドラマーのムッサ・ファデラも参加。
bounce (C)香椎 恵
タワーレコード(vol.461(2022年4月25日発行号)掲載)