Rock/Pop
CDアルバム

イミュニティ (10周年記念盤)

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年04月26日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルDomino
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 BRWG176Z
SKU 4523132146461

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00
解説書付き
エディション : Remaster

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      We Disappear - Remaster 2023
    2. 2.
      Open Eye Signal - Remaster 2023
    3. 3.
      Breathe This Air - Remaster 2023
    4. 4.
      Collider - Remaster 2023
    5. 5.
      Abandon Window - Remaster 2023
    6. 6.
      Form By Firelight - Remaster 2023
    7. 7.
      Sun Harmonics - Remaster 2023
    8. 8.
      Immunity - Remaster 2023
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      Immunity (Asleep Version)
    2. 2.
      Form By Firelight (Asleep Version)
    3. 3.
      Breathe This Air (Asleep Version)
    4. 4.
      Open Eye Signal (Asleep Version)
    5. 5.
      Abandon Window (Moderat Remix)
    6. 6.
      Breathe This Air (feat. Purity Ring)
    7. 7.
      We Disappear (feat. Lulu James)
    8. 8.
      Open Eye Signal (George FitzGerald Remix)
    9. 9.
      Collider (Pangaea Remix)

作品の情報

メイン
アーティスト: Jon Hopkins

オリジナル発売日:2013年

商品の紹介

<Domino>の人気12タイトルが国内流通仕様盤で一挙再発が決定!!

テン年代に生まれたエレクトロニック・アルバムの最高傑作が10周年を迎え豪華盤として再発!全曲リマスター音源&9曲のボーナストラック追加収録

ダンスミュージックからインディーロックまで、幅広い音楽ファンを魅了し、8月にはロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにて、BBCプロムスへの出演も控えるジョン・ホプキンスが、2013年に発表した代表作『Immunity』の10周年を記念し、全曲リマスター音源&9曲のボーナストラック追加収録の10周年記念盤をリリース!

数多くの音楽メディアの年間ベストチャートで上位を獲得した大傑作アルバム『Immunity』。それまでの彼のキャリアの総括であると同時に、2021年の『Music For Psychedelic Therapy』など、その後の進化にもつながるターニング・ポイントと言っても過言ではない。

卓越したプロデューサー、アイヴァー・ノヴェロ賞にノミネートされた映画音楽作家、またブライアン・イーノやコールドプレイのコラボレーターとして知られていた彼が、当時までのキャリアで最もアグレッシヴにダンスフロアにフォーカスした『Immunity』を発表し、ソロ・アーティストとしてのイメージと評価を決定づけた。本作は決してテクノ・ファンに向けただけのものではなく、ホプキンスは、このアルバムを聴いて、リスナーが様々な心の状態に達することを意識したという。優美で哀愁のあるピアノの音から、心を揺さぶるドローンのハーモニーまで、常に新しいメロディーに対するアプローチを模索し、至高のエレクトロニカ・サウンドを完成させると同時に、グリッチ・ノイズも取り入れた独特なベース・サウンドとビートによって、テン年代に生まれたエレクトロニック・アルバムの最高傑作の一つという評価を獲得した。
発売・販売元 提供資料(2024/04/01)

裏方として控えめに活動してきた男であるが、今回の新作で見せる荒々しさはどうだ。野蛮なグリッチ・ノイズとサージョンばりのビートが執拗に鳴り響き、フロアに歓喜をもたらす。ドープで終末的な音のなかに秘められたこの快楽を、私たちはどう受け止めればいいのか。と思った矢先、打って変わって終盤のチルアウト的な繊細さに安堵させられ……。飴と鞭? 〈TAICOCLUB〉の出演も決まり、大きな話題を呼びそうな一枚。
bounce (C)水上渉
タワーレコード(vol.365(2014年3月25日発行号)掲載)

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