フォーマット |
書籍 |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
新書 |
発売日 |
2024年05月17日 |
---|---|
規格品番 |
- |
レーベル |
|
ISBN |
9784582860580 |
版型 |
新書 |
ページ数 |
232 |
《目次》
はじめに
第1章 学校に行きたくない、行けない子どもたち
第2章 不登校にもさまざまな事情がある
第3章 学校に行かないといけないのか
第4章 自分の現状をどうとらえたらよいか
第5章 周囲はどのように対応すべきか
おわりに
《概要》
2022年の文部科学省の調査では、不登校の児童は約30万人と過去最多となった。なぜ、これほどまでに不登校は増えてしまったのか。学校の魅力の低下、個性重視の風潮、文科省の不登校に対する立場の変化など、そこには、さまざまな要因が絡み合っている。
不登校の実態や背景にある心理メカニズムを探り、その理解や支援のために何が必要かを考える。
《著者紹介》
1955年東京生まれ。東京大学教育学部教育心理学科卒業。東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。心理学博士。カリフォルニア大学客員研究員、大阪大学大学院助教授などを経て、現在、MP人間科学研究所代表、産業能率大学兼任講師。おもな著書に『〈自分らしさ〉って何だろう?』『「さみしさ」の力』(ともに、ちくまプリマー新書)、『自己実現という罠』『教育現場は困ってる』『思考停止という病理(やまい)』(以上、平凡社新書)などがある。
構成数 | 1枚
第1章 学校に行きたくない、行けない子どもたち
第2章 不登校にもさまざまな事情がある
第3章 学校に行かないといけないのか
第4章 自分の現状をどうとらえたらよいか
第5章 周囲はどのように対応すべきか
おわりに
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サマリー/統計情報
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