2018年のデビュー以来、数年間の沈黙を経て、marucoporoporoのファーストアルバム『Conceive the Sea』がリリースされる。作詞作曲、録音からミキシングまで自身で手掛けるmarucoporoporoは、2022年、画家/映像作家タキナオの展示のための音楽を制作。このコラボレーションをきっかけとして自身のアルバムを完成させた。太古から続く生命の循環を基調のイメージとして、生命の源となる海水と胎児を育む羊水をめぐってアイデアを膨らませ、自身の存在を内省的に見つめた作品となっている。繊細にトリートメントされエレクトロニックな装飾をまとったやわらかくほのくらい音像は、ろうそくの炎を瞼のうらに感じるようにあたたかく、水の中をたゆたうようにゆらめく。 (C)RS
JMD(2024/03/29)
作詞作曲から編曲・ミックスまで全てをこなす規格外の才能による待望のファーストアルバム!
生命の循環を描いた深淵なエスノ・アンビエント・フォーク
2018年のデビュー以来、数年間の沈黙を経て、marucoporoporoのファーストアルバム『Conceive the Sea』がリリースされる。作詞作曲、録音からミキシングまで自身で手掛けるmarucoporoporoは、2022年、画家/映像作家タキナオの展示のための音楽を制作。このコラボレーションをきっかけとして自身のアルバムを完成させた。太古から続く生命の循環を基調のイメージとして、生命の源となる海水と胎児を育む羊水をめぐってアイデアを膨らませ、自身の存在を内省的に見つめた作品となっている。繊細にトリートメントされエレクトロニックな装飾をまとったやわらかくほのくらい音像は、ろうそくの炎を瞼のうらに感じるようにあたたかく、水の中をたゆたうようにゆらめく。
発売・販売元 提供資料(2024/03/28)
詞曲からミックスまでこなすシンガー・ソングライターの6年ぶりの新作は、幾層もの透明な歌声がピアノに共鳴する"cycle of love"をはじめ、繊細なエレクトロニクスに生音やヴォーカル・サンプルを散りばめた幻想的な仕上がりに。アコギの爪弾きに電子音が反射する"Conceive the Sea"の静かな熱情にもハッとさせられる。気高く美しい音像に心揺さぶられる大作だ。
bounce (C)郡司和歌
タワーレコード(vol.486(2024年5月25日発行号)掲載)