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思春期の「つながる気持ち」はどこへ行く? 学校に行きづらい子どもとネット・ゲーム・SNS

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フォーマット 書籍
発売日 2024年05月27日
国内/輸入 国内
出版社日本評論社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784535564312
ページ数 272
判型 46

構成数 : 1枚

【I 「つながる気持ち」のゆくえ】
第1章 「生きているのがつらい」とSNSでつぶやく子どもたち
●コラム1 SNSと自殺
第2章 YouTuberやeスポーツプレイヤーになりたいと語る子どもたち
第3章 小説やイラストなどの創作活動でつながる子どもたち
第4章 ネットのなかでつながり、恋をする子どもたち
●コラム2 SNSやネットを使い始めるのは早いほうがいい? 遅いほうがいい?

【II 不登校とその背景】
第5章 ゲームを取り上げると暴れてしまう子どもたち
第6章 朝、起きられない子どもたち
第7章 SNSやネットでのいじめに思い悩む子どもたち
●コラム3 SNSやネットでのいじめに対して大人ができること

【III ゲームやネットにお金を使ってしまうとき】
第8章 オンラインゲームにお金を使う子どもたち
第9章 ライブ配信でお金を使う子どもたち
●コラム4 VTuberという文化

【IV 発達障害とゲーム・SNSの世界】
第10章 自閉スペクトラム症の子どもたちとSNS
第11章 自閉スペクトラム症の子どもたちとゲームの世界
第12章 注意欠如・多動症の子どもたちとゲームの世界
●コラム5 大人と子どもでつくるゲームやネットをめぐる約束ごと
●コラム6 大人の協力が得られにくいとき

終 章 子どもたちの「つながる気持ち」と居場所

  1. 1.[書籍]

友だち関係や「自分らしさ」などをめぐる不安や葛藤を抱え、学校に行きづらくなってしまった子どもたち。思春期を取り巻く変化につまずいた彼ら・彼女らが、SNSやオンラインゲームなどの世界につながりを求めることは少なくありません。
大人にとって大切なのは、「それは危ない」と警鐘を鳴らすのではなく、子どもたちが「安心」や「居場所」を感じられるようにかかわること。
そんな「安心」や「居場所」のつくり方を、児童精神科を訪れる親子の事例から考えます。

作品の情報

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著者: 関正樹

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