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クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年05月03日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルCPO
構成数 4
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 NYCX-10471
SKU 4589538811310

構成数 : 4枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
フェルディナント・リース(1784-1838):交響曲全集
CD1
交響曲第1番 ニ長調 Op. 23(1809)
交響曲第2番 ハ短調 Op. 80(1814)
CD2
交響曲第5番 ニ短調 Op. 112(1813)
交響曲第3番 変ホ長調 Op. 90(1815)
CD3
交響曲第4番 ヘ長調 Op. 110(1818)
交響曲第6番 ニ長調 Op. 146(1822)
CD4
交響曲第7番 イ短調 Op. 181(1835)
交響曲第8番 変ホ長調 WoO 30(1822)

【演奏】
チューリヒ室内管弦楽団
ハワード・グリフィス(指揮)

【録音】
チューリヒ、ノイミュンスター教会、1999年9月(CD1)、2001年8月(CD3)、2002年5月(CD4)
チューリヒ、ラジオスタジオ1、1997年9月(CD2)

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作品の情報

商品の紹介

"ベートーヴェンの愛弟子"が、8作もの交響曲を世に送り出していた……。日本国内のプロ/アマチュアオーケストラでも演奏機会が増えつつあるフェルディナント・リース(1784-1838)の交響曲、世界唯一の全集が国内仕様盤としてリリース。 (C)RS
JMD(2024/03/26)

"ベートーヴェンの愛弟子"が、8作もの交響曲を世に送り出していた……
日本国内のプロ/アマチュアオーケストラでも演奏機会が増えつつあるフェルディナント・リース(1784-1838)の交響曲、世界唯一の全集が国内仕様盤としてリリース。

1809年から1835年まで、「クラシック作曲家になりたい」という願いのもとに書かれた渾身の交響曲群は、驚くべきネタの宝庫だった! 師ベートーヴェンの初期作に似たトリッキーな幕開けの『交響曲第1番』、「運命」動機が支配する『第5番』、バロック・テイストの『第6番』、モーツァルトの「ジュピター交響曲」を彷彿とさせる『第8番』。19世紀初頭、音楽家が「クラシック作曲家」を名乗るためにクリアしなければならなかった課題の全てがここにある。芸術とは、クラシックとは、オリジナリティとは何なのか。その答えを探している方にもお聴きいただきたい交響曲集。--かげはら史帆

1784年にボンで生まれたリースは1801年にウィーンに移り、ベートーヴェンに師事。後に人気コンポーザー・ピアニストとして欧州各地を席巻しました。ピアノ・ソナタやピアノ協奏曲を始め、交響曲、弦楽四重奏曲からオペラやオラトリオに至る幅広いジャンルに作品を書いたのは師ベートーヴェンに通じます。作風は盛期古典派様式から初期ロマン派のスタイル。8曲の交響曲はすべてオーソドックスな4楽章構成で、曲想も構成も親しみ易く、ベートーヴェン作品を思わせるモチーフが随所に登場します。
2024年2月にはパシフィックフィルハーモニア東京が飯森範親の指揮で交響曲第1番が日本初演されるなど、ますます古典派の作曲家としてのフェルディナント・リースへの注目が高まっています。

国内仕様盤には『ベートーヴェンの愛弟子~フェルディナント・リースの数奇なる運命』の著者、かげはら史帆氏による日本語解説が付属します。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2024/03/25)

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