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臨床栄養学 (11)

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フォーマット 書籍
発売日 2024年04月18日
国内/輸入 国内
出版社学文社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784762033483
ページ数 288
判型 B5

構成数 : 1枚

1 臨床栄養の概念
1.1 意義と目的
1.1.1 臨床栄養の意義と目的 / 1.1.2 傷病者や要支援者・要介護者への栄養ケア・マネジメント
/ 1.1.3 内部環境の恒常性と栄養支援 / 1.1.4 疾患の予防 / 1.1.5 疾患の治癒促進
/ 1.1.6 疾患の像悪化と再発防止 / 1.1.7 栄養状態の改善
/ 1.1.8 社会的不利とノーマライゼーション / 1.1.9 QOL(生活の質,人生の質)の向上
1.2 医療・介護制度の基本
1.2.1 医療保険制度 / 1.2.2 介護保険制度
/ 1.2.3 医療・介護保険における栄養に関する算定の基本
1.3 医療と臨床栄養
1.3.1 医療における栄養管理の意義 / 1.3.2 医療における倫理
/ 1.3.3 クリニカルパスと栄養ケア / 1.3.4 チーム医療 / 1.3.5 リスクマネジメント
/ 1.3.6 傷病者の権利 / 1.3.7 インフォームドコンセント(IC:informed consent)
1.4 福祉・介護と臨床栄養
1.4.1 福祉・介護における栄養管理の意義 / 1.4.2 福祉・介護における管理栄養士の役割
/ 1.4.3 チームケアと栄養ケア / 1.4.4 在宅ケアと施設連携

2 傷病者・要支援者・要介護者の栄養管理
2.1 栄養アセスメントの意義と方法
2.1.1 栄養スクリーニングの意義と方法 / 2.1.2 傷病者への栄養アセスメント
/ 2.1.3 要支援者・要介護者への栄養アセスメント
/ 2.1.4 栄養アセスメントの具体的方法
コラム1 介護保険の申請から交付までの流れ
2.2 栄養管理の目標設定と計画作成
2.2.1 目標の設定 2.2.2 栄養投与量の算定 / 2.2.2 栄養投与量の算定
/ 2.2.3 栄養補給法の選択 / 2.2.4 多職種との連携
2.3 栄養・食事療法と栄養補給法
2.3.1 栄養・食事療法と栄養補給法の歴史と特徴 / 2.3.2 経口栄養補給法
/ 2.3.3 経腸栄養補給法 / 2.3.4 静脈栄養補給法
コラム2 3号液で維持できるの?
2.4 傷病者,要支援者・要介護者への栄養教育
2.4.1 傷病者への栄養教育:外来,入院,退院,在宅ケア
/ 2.4.2 要支援者,要介護者への栄養教育:施設,居宅
コラム3 科学的裏付けに基づく介護とは?
2.5 モニタリング,再評価
2.5.1 臨床症状や栄養状態のモニタリング / 2.5.2 栄養投与量の再評価
/ 2.5.3 栄養補給法の再評価 / 2.5.4 栄養ケアの修正
2.6 栄養管理の記録
2.6.1 栄養管理記録の意義 / 2.6.2 問題志向型システム(POS:problem oriented system)の活用
2.7 医薬品と栄養・食事の相互作用
2.7.1 栄養・食事が医薬品に及ぼす影響 / 2.7.2 医薬品が栄養・食事に及ぼす影響
コラム4 高血圧治療薬の種類と作用について

3 疾病・病態別栄養管理
3.1 栄養障害における栄養ケア・マネジメント
3.1.1 たんぱく質・エネルギー栄養失調症(PEM),栄養障害
/ 3.1.2 ビタミン欠乏症・過剰症 / 3.1.3 ミネラル欠乏症・過剰症
3.2 肥満と代謝疾患における栄養ケア・マネジメント
3.2.1 肥満 / 3.2.2 メタボリックシンドローム / 3.2.3 糖尿病 / 3.2.4 脂質異常症
/ 3.2.5 高尿酸血症・痛風
コラム5 糖尿病とサルコべニア
3.3 消化器疾患における栄養ケア・マネジメント
3.3.1 口内炎,舌炎 / 3.3.2 胃食道逆流症 / 3.3.3 胃・十二指腸潰瘍
/ 3.3.4 たんぱく漏出性胃腸症 / 3.3.5 炎症性腸疾患(クローン病,潰瘍性大腸炎)
/ 3.3.6 過敏性腸症候群 / 3.3.7 便秘と下痢 / 3.3.8 肝 炎 / 3.3.9 肝硬変
/ 3.3.10 脂肪肝,NAFLD・NASH / 3.3.11 胆石症,胆嚢炎 / 3.3.12 膵炎
3.4 循環<...

  1. 1.[書籍]

食物と栄養学基礎シリーズを元に、
2022年度改定された管理栄養士国家試験出題基準(ガイドライン)に準拠して刷新した
新シリーズの「新臨床栄養学」のテキスト。

医学的アプローチと栄養学的アプローチの協働によって構成。
臨床の場における医学の知識から栄養管理や実践的な栄養・食事療法までを
連続的に学ぶことで、高度な専門内容をわかりやすく学べる。
また、キーワードを理解しながら学べることから好評の側注もさらに充実。

管理栄養士の活躍により栄養介入効果が認められ、
臨床・介護分野とも診療報酬の加算項目が増えたことに加え、
日進月歩である医療の各分野のガイドラインを充実させた内容。

【執筆者】
編著者:栗原伸公、今本美幸、辻 秀美
著者:市川大介、大原秋子、金石智津子、榊原美津枝、塩谷育子、武政睦子、富安広幸、
藤澤早美、溝畑秀隆、山下美保、井ノ上恭子、小野尚美、小見山百絵、澤 幸子、幣 憲一郎、
多田賢代、林 直哉、松木道裕、三宅沙知

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