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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年04月19日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 学文社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784762033476 |
| ページ数 | 180 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
1 栄養教育の理論的基礎
1.1 栄養教育の概念
1.1.1 栄養教育の目的と定義 / 1.1.2 食行動の多様性
1.2 行動科学の理論とモデル
1.2.1 行動科学の定義と栄養教育に必要な理由
/ 1.2.2 行動変容へ影響を及ぼすさまざまな要因を包括的に示したモデル
/ 1.2.3 個人レベルでの行動変容を導く理論やモデル
/ 1.2.4 個人間レベルでの行動変容を導く理論やモデル
/ 1.2.5 社会(集団・組織・地域)や環境における人々の営みや変化の理解によって行動変容を導く
理論やモデル
/ 1.2.6 栄養教育マネジメント
1.3 栄養カウンセリング
1.3.1 行動カウンセリング / 1.3.2 カウンセリングの基本的技法 / 1.3.3 認知行動療法
/ 1.3.4 動機づけ面接
1.4 行動変容技法と概念
1.4.1 行動変容技法の種類と概念・活用方法 / 1.4.2 行動変容技法の応用
/ 1.4.3 行動変容技法を用いた栄養教育の実例
1.5 組織づくり・地域づくりへの展開
1.5.1 自助集団(セルフヘルプグループ) / 1.5.2 グループ・ダイナミクス
/ 1.5.3 エンパワーメント / 1.5.4 栄養教育と食環境づくり
2 栄養教育マネジメント
2.1 栄養教育マネジメントで用いる理論やモデル
2.1.1 プリシード・プロシードモデル / 2.1.2 ソーシャルマーケティング
2.2 健康・食物摂取に影響を及ぼす要因のアセスメント
2.2.1 アセスメントの種類と方法 / 2.2.2 個人要因のアセスメント
/ 2.2.3 環境要因のアセスメント / 2.2.4 情報収集の方法 / 2.2.5 優先課題の特定
2.3 栄養教育の目標設定
2.3.1 目標設定の意義と方法 / 2.3.2 結果目標 / 2.3.3 行動目標 / 2.3.4 学習目標
/ 2.3.5 環境目標 / 2.3.6 実施目標 / 2.3.7 目標設定時の留意点
2.4 栄養教育計画立案
2.4.1 学習者と学習形態および場の決定 / 2.4.2 期間・時期・頻度・時間の設定
/ 2.4.3 実施者の決定とトレーニング
/ 2.4.4 教材の選択と作成(栄養表示,食品群,フードガイド,食生活指針,実物など)
2.5 栄養教育プログラムの実施
2.5.1 モニタリング / 2.5.2 実施記録・報告
2.6 栄養教育の評価
2.6.1 評価の指標と評価基準 / 2.6.2 企画評価 / 2.6.3 経過評価(プロセス評価)
/ 2.6.4 影響評価 / 2.6.5 結果評価 / 2.6.6 形成的評価 / 2.6.7 総括的評価
/ 2.6.8 経済評価 / 2.6.9 総合評価
3 理論や技法を応用した栄養教育の展開
―多様な場(セッティング)におけるライフステージ別の栄養教育の展開
3.1 保育所・認定こども園・幼稚園における栄養教育の展開
3.1.1 保育所・認定こども園 / 3.1.2 幼稚園
3.2 小・中・高等学校,大学における栄養教育の展開
3.2.1 小・中・高等学校 / 3.2.2 大 学
3.3 地域・職域における栄養教育の展開
3.3.1 地 域 / 3.3.2 職 域
3.4 高齢者福祉施設や在宅介護の場における栄養教育の展開
3.4.1 高齢者と福祉サービス / 3.4.2 高齢者福祉施設 / 3.4.3 在宅介護の場
3.5 栄養と環境に配慮した栄養教育の展開
3.5.1 栄 養 / 3.5.2 環 境 / 3.5.3 栄養と環境に配慮した食環境づくりと栄養教育
4 栄養教育の国際的動向
4.1 わが国と諸外国の食生活の比較
4.2 先進国における栄養教育
4.2.1 アメリカでのガイドラインについて
/ 4.2.2 アメリカにおけるその他の栄養教育にまつわる事象
/ 4.2.3 カナダのガイドラインについて / 4.2.4...
食物と栄養学基礎シリーズを元に、
2022年度改定された管理栄養士国家試験出題基準(ガイドライン)に準拠して刷新した
新シリーズの「栄養教育論」のテキスト。
管理栄養士・栄養士において重要な「栄養の指導」「栄養教育(指導)」について学習。
「個人及び地域における栄養課題が多様化・複雑化している」ことが指摘される近年、
栄養教育では、多様な対象者を理解することが基本となる。
第1章では、「栄養教育の概念」では栄養教育の対象者の多様性を示し、
第3章の「理論や技法を応用した栄養教育の展開」では、栄養教育の具体例を示した。
第1章の「栄養教育のための理論的基礎」、第2章「栄養教育のマネジメント」と
関連づけて理解し、また、栄養教育の実際をイメージしながら学習できるよう工夫。
国家試験の具体的な問題への対応や、臨地校外実習や将来就職後の参考としても役立つ内容。
【執筆者】
編著者:土江節子
著者:井上久美子、牛込恵子、小川万紀子、小林実夏、秋吉美穂子、安田敬子、清水扶美、
平田庸子、小倉有子、大瀬良知子、井上広子、高橋律子、島本和恵、馬渡一諭、橋本弘子、
寺田亜希

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