新ドラマー=ジョン・スコットを迎え、バンドとして新たな章を歩み出したマンチェスター発アコースティック・エレクトロニカ・トリオ=ゴーゴー・ペンギン。2022年7月にXXIMレコーズ移籍後初めてリリースしたデジタルEP『Between Two Waves』と、2023年4月にリリースしたフル・アルバム『Everything is Going to be OK』からセレクトした7曲を、メンバーが新たに2023年初夏マンチェスターのスタジオに入って録音した<スタジオ・ライヴ・セッション>が本作。ここには新たな可能性を求めて常に進み続けるゴーゴー・ペンギンの今があり、彼らのめざす地平が聴こえてくる。 (C)RS
JMD(2024/04/11)
ゴーゴー・ペンギンは止まらない!スタジオ・ライヴを日本のみCD化
全世界4月5日デジタル配信される新作を日本のみCDでリリース。CD化に際しボーナス・トラックとして2023年デジタル配信されたシングル「イレースド・バイ・サンライト」を収録。
新ドラマー=ジョン・スコットを迎え、バンドとして新たな章を歩み出したマンチェスター発アコースティック・エレクトロニカ・トリオ=ゴーゴー・ペンギン。2022年7月にXXIMレコーズ移籍後初めてリリースしたデジタルEP<Between Two Waves>と2023年4月にリリースしたフル・アルバム<Everything is Going to be OK>からセレクトした7曲を、メンバーが新たに2023年初夏マンチェスターのスタジオに入って録音した<スタジオ・ライヴ・セッション>が本作。
2023年7月にはFUJIROCK出演のため4年ぶりの来日を果たし(フィールド・オブ・ヘヴン)、圧倒的なパフォーマンスで聴衆を魅了、2024年1月31-2月2日まで6年ぶりとなる単独公演を東京・名古屋・大阪で行った。ライヴに定評ある3人はツアーのなかで絆を深めながらますますバンドとしてのサウンドを深化させている。
ここには新たな可能性を求めて常に進み続けるゴーゴー・ペンギンの今があり、彼らのめざす地平が聴こえてくる。
録音:2023年6月14,15(1-7 マンチェスター)
2022年7月(8リアル・ワールド・スタジオ)
発売・販売元 提供資料(2024/04/09)
マンチェスターの由緒あるオールド・グラナダ・スタジオで2023年6月に行われたセッション7曲とボーナス・トラックを収録したライヴ作品。新ドラマー=ジョン・スコットのドラミングから徐々に熱を帯びていく"Wave Decay"を皮切りに緩やかにグルーヴを紡いでいく様は動画サイトで公開された映像より音楽作品として体感したほうが深く入り込めるだろう。
bounce (C)野村有正
タワーレコード(vol.486(2024年5月25日発行号)掲載)