CANNIBAL CORPSEのオリジナル・シンガーとして1stアルバム『Eaten Back To Life』から『The Bleeding』まで活躍したChris Barnesによって結成。Allen West(MASSACRE/OBITUARY)も名を連ねるなど、当初はフロリダ・デス・メタル界のスーパー・プロジェクトとして活動を始めたがすぐさま本格的にアルバム制作に取り組み、ChrisがCANNIBAL CORPSEを離れた段階で正式なバンドとして動き出す。デビュー作『Haunted』(1995)はMetal Blade総帥Brian Slagelプロデュース/Scott Burns録音という鉄壁の組み合わせで大々的且つ一気にデス・メタル・シーンのトップを走り出す。以降これまでに13枚のアルバムを発表してきた。本作は4年振りの最新作で、ChrisのCANNIBAL CORPSE時代の盟友Jack Owen(DEICIDE他)加入後2枚目となるアルバムでもある。 (C)RS
JMD(2024/03/29)
Jack Owen(元CANNIBAL CORPSE/DEICIDE)加入後2作目裏切りの無い最新作、ボーナス・トラック追加!
CANNIBAL CORPSEのオリジナル・シンガーとして1stアルバム『Eaten Back To Life』から『The Bleeding』まで活躍したChris Barnesによって結成。Allen West(MASSACRE/OBITUARY)も名を連ねるなど、当初はフロリダ・デス・メタル界のスーパー・プロジェクトとして活動を始めたがすぐさま本格的にアルバム制作に取り組み、ChrisがCANNIBAL CORPSEを離れた段階で正式なバンドとして動き出す。デビュー作『Haunted』(1995)はMetal Blade総帥Brian Slagelプロデュース/Scott Burns録音という鉄壁の組み合わせで大々的且つ一気にデス・メタル・シーンのトップを走り出す。以降これまでに13枚のアルバムを発表してきた。
本作は4年振りの最新作で、ChrisのCANNIBAL CORPSE時代の盟友Jack Owen(DEICIDE他)加入後2枚目となるアルバムでもある。最初期のCCを牽引したふたりのコンビネーションは抜群で、リラックスした関係性からもたらされるシャープなリフとデス・メタル・サウンドは貫禄を感じさせる。
日本先行発売、ボーナス・トラックとしてNAZARETHの"Hair Of The Dog"カヴァー収録。
発売・販売元 提供資料(2024/03/19)