Name: ワンス・アポン・ア・ドリーム
Price: 1980 JPY

Rock/Pop

ワンス・アポン・ア・ドリーム

The Rascals (US)

★★★★★

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入盤：国内流通仕様
パッケージ仕様	紙ジャケット

発売日	2024年04月26日
規格品番	ODRIM1035
レーベル	オールデイズ・レコード
SKU	4582239508350

作品の情報

メイン

アーティスト

：

The Rascals (US)

オリジナル発売日

：

1968年02月19日

商品の紹介

＜オールデイズレコード紙ジャケ帯解説付き輸入盤＞
オールデイズ厳選の世界中のグッドミュージックな輸入盤を国内仕様でリリース!
知る人ぞ知る台湾発のリイシューレーベル「ONCE MORE MUSIC」でリリースされた作品にオールデイズレコードおなじみの紙ジャケットと帯解説が付いたスペシャル仕様!

"ブルー・アイド・ソウル"の代表的バンド、ラスカルズの名作トータル・アルバム!

本作の制作が開始されたのは67年の秋だったが、この年、世界のロック・シーンは一枚のアルバムの登場に衝撃を受けていた。6月にリリースされたビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』である。ラスカルズのメンバーも例外ではなく、「僕のなかに眠っていたある種の音楽が、ビートルズのおかげで解き放たれた」というキャヴァリエの発言からも、当時の影響の大きさをうかがい知ることができる。そして、『サージェント・ペパーズ』が提示した、単なる楽曲の寄せ集めではなく、アルバム全体でひとつの作品を形成する"コンセプト・アルバム"という新しいアプローチにラスカルズの面々が挑んだ作品、それが本作『ワンス・アポン・ア・ドリーム』だった。
その一方で、一曲一曲を聴いてみると、ラスカルズ本来のソウルフルかつポップな作風は決して損なわれていないのが分かる。たとえば、筆者がアルバムのベスト・トラックに推したいキャヴァリエ&ブリガッティのコンビによる「レイニー・デイ」は、エディ・ブリガッティの素晴らしい歌唱が味わえるロマンティックな逸品だし、アルバムに先がけてシングル・リリースされ、67年暮れから68年初頭にかけて全米20位まで上昇した「イッツ・ワンダフル」もまた、時代を反映してサイケデリックな意匠が施されているとはいえ、曲調自体は従来の"黒いラスカルズ"そのものといった感じのビート・チューンである。

ボーナス・トラックにアルバム未収録シングル4曲を追加。

帯解説付き国内流通仕様輸入盤
解説:オールデイズ編集部

発売・販売元提供資料（2024/03/18）

収録内容

構成数 | 1枚

帯解説付き

1.

[CD]
- 1.
  
  INTRO
- 2.
  
  EASY ROLLIN'
- 3.
  
  RAINY DAY
- 4.
  
  PLEASE LOVE ME
- 5.
  
  SOUND EFFECT
- 6.
  
  IT'S WONDERFUL
- 7.
  
  I'M GONNA LOVE YOU
- 8.
  
  DAVE & EDDIE
- 9.
  
  MY HAWAII
- 10.
  
  MY WORLD
- 11.
  
  SILLY GIRL
- 12.
  
  SINGIN' THE BLUES TOO LONG
- 13.
  
  BELLS
- 14.
  
  SATTVA
- 15.
  
  FINALE: ONCE UPON A DREAM
- 16.
  
  A BEAUTIFUL MORNING (ボーナストラック)
- 17.
  
  PEOPLE GOT TO BE FREE (ボーナストラック)
- 18.
  
  A RAY OF HOPE (ボーナストラック)
- 19.
  
  ANY DANCE'LL DO! (ボーナストラック)