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Rock/Pop
LPレコード

Merriweather Post Pavillion<数量限定盤/Bluish & Translucent Green Vinyl>

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フォーマット LPレコード
発売日 2024年06月28日
国内/輸入 輸入
レーベルDomino
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 WIGLP216X
SKU 887828021635

構成数 : 2枚

01.In The Flowers
02.My Girls
03.Also Frightened
04.Summertime Clothes
05.Daily Routine
06.Bluish
07.Guys Eyes
08.Taste
09.Lion In A Coma
10.No More Runnin
11.Brother Sport

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      In the Flowers
    2. 2.
      My Girls
    3. 3.
      Also Frightened
    4. 4.
      Summertime Clothes
    5. 5.
      Daily Routine
    6. 6.
      Bluish
  2. 2.[LPレコード]
    1. 1.
      Guys Eyes
    2. 2.
      Taste
    3. 3.
      Lion in a Coma
    4. 4.
      No More Runnin
    5. 5.
      Brother Sport

作品の情報

メイン
アーティスト: Animal Collective

商品の紹介

アニマル・コレクティヴの代表的な名盤『Merriweather Post Pavilion』発売15周年記念の数量限定カラー・ヴァイナルで〈Domino〉よりリリース!!

アニマル・コレクティヴは、彼らの代表的アルバム『メリウェザー・ポスト・パビリオン』の15周年を記念して、デラックス・ヴァイナルを〈Domino〉からリリースする。このアルバムは初のカラー・ヴァイナルでプレスされ、トランスルーセント・グリーンとブルーイッシュの2枚組LPとして発売される。
『メリウェザー・ポスト・パビリオン』は、2009年のリリースと同時に世界中から絶賛され、Pitchfork、Entertainment Weekly、Spin、KEXPによって年間ベストアルバム第1位に選ばれた。「NPRは当時、「ミュージシャンは、新しいものを生み出すために、既存の音楽的風景を一掃することがある。アニマル・コレクティヴはそのようなグループであり、『Merriweather Post Pavilion』はそのようなアルバムだ。」と評している。リリース以来このアルバムは、2000年代で最も影響力のあるレコードのひとつとして認められている。
発売・販売元 提供資料(2024/03/15)

Animal Collective have brought the celestial down to earth with each record, but they've never sounded simultaneously otherworldly and approachable quite like they do on Merriweather Post Pavilion. Their eighth studio LP, it finds them at their best -- straining farther away from conventional song structure and accompaniment, even while doubling back to reach lyrical themes and modes of singing at their most basic or child-like. Where before AC expertly inserted experimental snippets into relatively straight-ahead songs, Merriweather Post Pavilion sees them reach some kind of denouement where pop music ends and pure sonic experience begins -- the sound is the only structure. Dismantling the framework of a pop song almost entirely (but using recurring passages in a very poppy way), the group offer a series of overlapping circular elements, all of which occasionally come together for a chorus but then break apart just as quickly. The music itself, at least what's describable about it, consists of deep bass pulses and art-damaged guitars with overlapping vocal harmonies that rise in a holy chorus. This may sound much like previous Animal Collective highlights, but where those records seemed like a series of accidental masterpieces -- the type of work that sounds brilliant only because it's been culled from hundreds of hours of tape -- Merriweather Post Pavilion is a perfectly organized record, not a note out of place, not a second wasted. It has the excitement and energy of Sung Tongs, the ragged sonic glory of Feels, and Strawberry Jam's ability to make separate parts come together in a glorious whole. Like the best experimental rockers surging toward nirvana -- from the Beach Boys to Mercury Rev -- Animal Collective have not only created a private soundworld like none other, they've also made it an inviting place to visit. ~ John Bush
Rovi

 また、だ。今回も1曲目“In The Flowers”が響きはじめた途端、彼らの幻想的な世界へ(“My Girls”のPVみたいに)とろけるように引きずり込まれてしまった。北岡明佳によるジャケットの錯視アートのように、トリッピーでサイケデリック、実験的でクレイジーな瞬間が多い一方で、愛嬌もある。カテゴライズしづらい2000年代末現在的なサウンドは、イマジネーションに溢れている。近作で確認できたエレクトロニカ的なサウンド/アイデアは、やはり増幅。美しく高らかに響き渡るエコーは恍惚感を、変則的なビートはエキセントリックなムードを煽る。とはいえ、フリー・フォークとして紹介されることの多かった彼らだけに、無機的な印象はあまりなく、エレクトロニカ志向も違和感なく溶け込んでいる。ミラーボールの光というより、太陽の光が眩いくらいに輝きを放っているかのような、ドリーミーなポップ作品となった。彼らのパヴィリオンは、ユニークな世界観を特長としながらも独善に陥らず、リスナーを歓迎してくれることが好感の持てるポイント。特にこの新作では、前作『Strawberry Jam』以上に一曲一曲をキャッチしやすくなった感がある。全米チャート13位(!)という結果にも頷ける、といったところか。確実にブラッシュアップされたアニコレ。これでまたファンを増やしそうだ。
bounce (C)栗原 聰
タワーレコード(2009年03月号掲載 (P62))

 音の精霊だけが住む楽園のような島にハンディー・カメラを持って上陸した奇特な若者たちから、不定期に送られてくる島の風物紹介ビデオ・レター。そんな例えをしたくなるほどに、アニマル・コレクティヴのアルバムはいつも視覚的である。奔放に飛び交う生音や電子音、突如湧き上がる美しいメロディーやクルクルと循環するリズム──島の各所に立ち現れるそうした〈音の映像〉は、飛んだり跳ねたりするカメラマンの動作に合わせて、さらにめくるめく変化を遂げていく。さて、かつてのカオティックなフリー・フォーク的スタイルをよりエレクトロニックな方向に推進した前作『Strawberry Jam』から約1年半ぶり、その間にメンバー各々の別プロジェクトが日本でも話題となるなか、現代USロック界最高の異能バンドともいうべき彼らから9本目となるレター『Merryweather Post Pavilion』が届いた。好奇心の赴くまま跳梁を繰り返したような総天然色の音像はそのままに、全体のポップな鮮明度がまるで地デジ対応のハイビジョン映像の如く格段に上昇しているのに仰天。いままでの手ブレにも似た音の揺らめきは希薄になったとも言えるが、ヴォーカルも各楽器もメロディーも輪郭がより明瞭になったぶん、煌めきのサイケデリアが強烈な彩りを増し、リスナーの脳内視界を一気に広げてしまうのだ。これほどの眩い酩酊感はちょっと他では味わえない。カメラのフレーム外に展開している風景、つまり実際に聴こえるサウンド以上の音が確実に鳴り響いていることを体感できる、驚異の傑作。
bounce (C)北爪 啓之
タワーレコード(2009年03月号掲載 (P62))

いまやエレクトロニカ以降のポップの新基準となり、各方面から賛美の声が止まないブルックリンのアヴァン・フォーク・ユニットの9作目。しかしこれは光り方が違います。突き抜け方が違います。作為のヒマもない野蛮ギャルドな音はそのままに、ソングライティングに磨きがかかりピカピカと彼方で輝いております。中期ビートルズにかけられた魔法を携え、さらなる高みでタカを外す勇敢な歌がゆ〜らゆらと舞い落ち、いつになく温かいアトモスフィアに油断しているとわっさと覆い茂ったサイケの森に引きずりこまれますよ。
intoxicate (C)久保正樹
タワーレコード(vol.78(2009年02月20日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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アニコレの他の作品も大好きですが、結局いちばん聴くのがこのアルバム。MY GIRLSが入ってるだけで聴く価値あり!控えめに言って最高です!
2020/05/14 hamaさん
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これは、、、Animal Collectiveの作品の中で聴きやすいのではないでしょうか。他の作品も好きですが、これが1番。全編あっ、という間に聴き終わります。
2020/05/06 Kimさん
0
このバンドは歴史上のサイケデリックPOP?の頂点に立ってるかも。これほど高次元でPOPとエクスペリメンタルを両立させてるのは多分いないはず。コレは美メロPOPとEARやタンジェリンドリームみたいな音響を融合。作風は作品毎に変化してて初期はボアダムズフォロアでアヴァンギャルドなノイズ。キャンプファイアソングという作品はフリーフォークというより悪ふざけ…好きだけど。
2010/09/18 QTAROさん
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