増刊日経エンタテイメント 特別表紙版 2024年 05月号 [雑誌]＜表紙: ME:I＞

構成数 : 1枚

表紙インタビュー堂本光一
連載『エンタテイナーの条件』拡大版
25年目に立つスタートライン
前身のシリーズと合わせ、足かけ25年取り組んだ舞台『Endless SHOCK』が今年でファイナルを迎える。4月11日に開幕するラストイヤーは、日本演劇史の記録を塗り替える大記録を打ち立てて、有終の美を飾る見込みだ。それ以外にもレギュラー番組の終了、事務所の変化などが重なり、大きな節目を迎える堂本に、転機の心情をじっくり聞いた。

表紙インタビューME:I(ミーアイ)
ガールズシーンのゲームチェンジャー
4月17日にDEBUT SINGLE『MIRAI』で待望のデビューを果たす、ME:I。JO1やINIを生んだ『PRODUCE 101 JAPAN』シリーズが初めて放つガールズグループは、既存の日本のガールズシーンをガラリと変えるポテンシャルを秘めた大型ルーキーだ。個性あふれるメンバーをソロ&グループインタビューなどから多角的に紹介する。

特集音楽・演劇が完全復活! 新ジャンルも
ライブエンタメ最新動向
ライブエンタテインメントの最前線では今、何が起きているのか。新型コロナウイルス禍の"不要不急論"を完全に払拭し自ら"必要"と証明してみせたエンタメの力。作り手、演者たちが今何を考え、目指しているのか。音楽、お笑い、舞台、そして新ジャンルの新たな取り組みを探る。
インタビュー/羊文学 明日海りお

注目作研究劇場版『 名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』
シリーズ27作目は北の大地を舞台にした
コナン×キッド×平次による "お宝探し"
前作『黒鉄の魚サブマリン影』は興行収入138億円超えを記録。1997年の第1作から25年を超えてなお年々勢いを増し人気を盤石のものとする劇場版『名探偵コナン』シリーズ。その最新作『100万ドルの五稜星(みちしるべ)』(4月12日(金)公開)の魅力と見どころを、監督と脚本家への取材から徹底解説する

インタビュー山﨑賢人
新たに選んだ大作映画『陰陽師0』
『キングダム』『ゴールデンカムイ』などの大作に主演してヒットさせてきた山﨑賢人が次に挑んだのは、夢枕獏の小説が原作の『陰陽師0』だ。若き日の安倍晴明を、どのように捉えて演じたのか。30代を目前に控えた今描く未来とは。約35年掛かりで映画化した佐藤嗣麻子監督の証言とともに話題作に迫る。

インタビュー赤楚衛二
これまでとは真逆の新しい顔を見せたい
4月期ドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』が2回目のGP帯主演となる赤楚衛二。「野心」に燃える、これまでのイメージを覆す役柄に挑む。また、30歳を迎え、デビュー10年目の節目となる今、感じている変化についても聞いた。

特集春の番組を総ざらい テレビ新番組必見ガイド
新番組 ガイド 1年のうちで4月期は、その局がどのような姿勢で番組を編成するのか浮き彫りになる大きな改編のタイミング。視聴者の獲得や、配信に対するさらなる需要の高まりなど、テレビ局は様々な課題にどう向き合っているのか。各局の動向を紹介するとともに、ラインアップを一気に紹介。新番組からお気に入りを見つけよう。
対談/バカリズム×オークラ インタビュー/柏木 悠(超特急)

特集"必聴"ラジオ春の新番組
近年、受け手と送り手との距離が近いメディアとして再脚光を浴びているラジオ。数多くのタレントたちがパーソナリティーを務めるラジオ界で、4月から新たにどんな番組がスタートするのか? ニッポン放送、TOKYO FM、文化放送、TBSラジオ、J・WAVEと5局の注目番組に迫った。また、新たに『オールナイトニッポン』の月曜を担当する俳優の山田裕貴に話を聞いた。
インタビュー/山田裕貴