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ヘミングウェイの五感

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フォーマット 書籍
発売日 2024年04月02日
国内/輸入 国内
出版社松籟社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784879844514
ページ数 224
判型 46

構成数 : 1枚

まえがき

第一章 電気仕掛けのプロメテウス──『日はまた昇る』における「光」
第二章 喧噪と戦争──『日はまた昇る』における「音」
第三章 情熱の受難者たち──『武器よさらば』における「触覚」
第四章 不毛な清潔、豊穣なる不潔──「キリマンジャロの雪」における「匂い」
第五章 死とノスタルジア──『誰がために鐘は鳴る』における「匂い」
第六章 ライオンの食卓──「よいライオンの話」における「食」
第七章 カジキの肉、キリストの血──『老人と海』における「味覚」
終章

あとがき

  1. 1.[書籍]

電気の光、パリの音楽、松の匂い、カジキの味…
ヘミングウェイの初期から後期に渡る主要作品について、「五感」にまつわる表現に焦点をあて、包括的に分析する。
二〇世紀アメリカの混沌とした時代に、作家は何を見て、聴いて、触れ、嗅ぎ、味わったのか。

作品の情報

メイン
著者: 戸田慧

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