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国境を越える日本アナーキズム

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フォーマット 書籍
発売日 2024年02月15日
国内/輸入 国内
出版社水声社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784801007949
ページ数 294
判型 A5

構成数 : 1枚

はじめに:国境を越えた視点から見たアナーキズム史/田中ひかる

第I部 日本と世界とのつながり――19世紀末から1930年代まで

第1章 日本のアナーキストによる国境を越えたつながり(1)――一九世紀末から大逆事件まで/田中ひかる
第2章 日本のアナーキストによる国境を越えたつながり(2)――東アジアの連帯/田中ひかる
第3章 日本アナーキズムにおけるインターナショナリズムと延島英一/後藤彰信
第4章 徴兵忌避者のグローバル・アナーキズム――ニコライ・ペトロフ゠パヴロフの函館と大連における活動とその意義/山本健三

第II部 日本から世界へ、世界から日本へ

第5章 植民地朝鮮におけるアナーキズム伝播――朝鮮共産主義運動と大杉栄/小野容照
第6章 石川三四郎における地球の思考――ヨーロッパ滞在から土民生活へ/森元斎
第7章 第二次世界大戦後の日本における国境を越えるアナーキストたち――WRI(戦争抵抗者インターナショナル)と山鹿泰治らとの交流に焦点を当てて/田中ひかる

資料編
資料1 大杉栄らの殺害に関する通信文(1923年10月10日付)
資料2 朴烈と金子文子らの逮捕に関する日本からの報告(1923年10月25日付)
資料3 在米朝鮮人アナーキスト雑誌『黒風』第2巻第8号(1931年8月、ロサンゼルス刊)より
資料4 『婦人戦線』編集部からの書簡(1930年3月)
資料5 『婦人戦線』編集部からの書簡(1930年9月15日付)

  1. 1.[書籍]

日本アナーキズム史の再検討
幸徳、大杉に限らず、エスペラント語などを駆使し、手紙・雑誌・パンフレットを介して、世界各地と交流してきた日本のアナーキズム。石川三四郎の「土民生活」の着想源、日本に触発されたロシア革命の元闘士、大杉の思想を吸収した朝鮮共産主義者、世界へ発信し続けた延島英一、反戦平和運動と連対する日本アナキスト連盟……国境を飛び越えたアナーキーな実践例から日本におけるアナーキズムを捉え直す。

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著者: 田中ひかる

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