| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年03月11日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 第一法規 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784474094628 |
| ページ数 | 176 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
<Unit1 環境法・条例の「基本のキ」>
◆環境法のリスク
環境法違反事例 環境法遵守は、なぜ大切?
◆環境法の読み方
環境法とは 定義のない環境法を主体的に読む
環境法の仕組み 法律の簡単な読み方はこれだ
法令の種類 法令と法令の関係を理解
義務と努力義務 義務規定を見極める
公布・施行 いつ自社への規制が始まるか?
国際動向と環境法 なぜ国際動向に気をつけるか?
◆環境条例の読み方
環境条例の注意点 気づけば条例違反も?
環境条例の調べ方 パターンを知れば難しくない
生活環境保全条例 自治体の規制の要
上乗せ・横出し規制 自治体独自の規制範囲を知る
COLUMN 環境法・条例のオススメ本とは?
<Unit2 これだけは知っておきたい!主要環境法の法令別ポイント>
◆基本的事項
環境基本法1 事業者の責務とは?
環境基本法2 環境基準って何?
公害防止組織法 負荷の大きな工場に体制整備
◆地球温暖化
省エネ法1 省エネ法の全体像
省エネ法2 特定事業者への規制
省エネ法3 令和五年改正法と運輸規制
建築物省エネ法 建物への省エネ基準適合義務
温暖化対策推進法 「脱炭素」と公表制度
フロン排出抑制法1 フロン排出抑制法の全体像
フロン排出抑制法2 ユーザー規制のポイント
オゾン層保護法 HFCガスの製造・輸入も規制
温暖化対策条例 脱炭素へ新条例が続々
◆大気汚染
大気汚染防止法1 大気汚染防止法の全体像
大気汚染防止法2 ばい煙規制のポイント
大気汚染防止法3 解体工事のアスベスト規制
◆水質汚濁
水質対策の法令 水質関連法令の全体像
水質汚濁防止法1 水質汚濁防止法の全体像
水質汚濁防止法2 排水規制のポイント
水質汚濁防止法3 強まる有害物質規制
水質汚濁防止法4 地下水汚染対策とは?
水質汚濁防止法5 事故時の措置
下水道法 利用事業者への規制
浄化槽法 浄化槽管理者への規制
◆土壌汚染
土壌汚染対策法1 どんなときに汚染調査をするか?
土壌汚染対策法2 汚染された土地の管理方法
◆騒音・振動・悪臭防止
騒音規制法 対象と規制内容は?
振動規制法 対象と規制内容は?
悪臭防止法 基準遵守のみの規制
感覚公害と条例 感覚公害条例のポイント
◆廃棄物
廃棄物処理法1 廃棄物処理法の全体像
廃棄物処理法2 廃棄物とは?
廃棄物処理法3 産業廃棄物と一般廃棄物
廃棄物処理法4 産業廃棄物の種類
廃棄物処理法5 排出事業者責任とは?
廃棄物処理法6 保管基準のポイント
廃棄物処理法7 委託基準のポイント
廃棄物処理法8 マニフェストのポイント
廃棄物処理法9 自社運搬規制など
廃棄物条例 条例規制の全体像
PCB廃棄物特措法 使用・保管事業者への規制
◆循環型社会
循環型社会形成推進基本法 3R対策の全体像
資源有効利用促進法 3R推進の仕組み整備
プラスチック資源循環法 設計、小売、排出を広く規制
容器包装リサイクル法 委託ルートのポイント
建設リサイクル法 対象工事を見極める
食品リサイクル法 判断基準と特例制度
家電リサイクル法 家電四品目とは?
小型家電リサイクル法 リサイクルを促す枠組みを整備
グリーン購入法 グリーン対象品目を規定
◆化学物質・安全衛生等
化学物質対策の法令 化学物質関連法令の全体像
化審法 化学物質の事前審査と継続管理
化管法1 PRTRとは?
化管法2 SDSとは?
化学物質規制と条例 PRTRに上乗せ
毒劇法 毒物・劇物の取扱いに規制
消防法 危険物規制の全体像
安衛法1 安衛法の化学物質規制
安衛法2 化学物質リスクアセスメント
水俣条約と水銀規制 水銀使用製品産業廃棄物への規制
放射性物質特措法 原発事故の放射性物質対策
◆生物多様性・土地利用
生物多様性関連法令 生物多様性・土地利用の法令とは?
生物多様性基本法 生物多様性保全の基本原則
環境影響評価法 大規模開発事業が対象
工場立地法 工場緑地規制のポイント
COLUMN 「汚染防止の視点」を忘れない
<Unit3 これで怖くない! 環境法対応>
◆環境法対応
仕組みづくり1 仕組みがあっても形骸化で失敗
仕組みづくり2 PDCAでまわす環境法対応
ISO14001 「順守義務」とは?
エコアクション
エコアクションの環境法対応
環境法対応のポイント 環境法対応、成功の秘けつ
法改正への対応 改正情報収集、実務上のポイント
COLUMN 業務の...
環境法・条例の全体像、主要法のポイントが、ここまで簡潔にまとめられた本は今までになかった!――セミナーを聞いているようなわかりやすい解説と図解で、要点を短時間で押さえることができる1冊。改訂2版発刊以降の法改正、最新動向を盛り込んだ改訂3版。
○98.3%の受講者が「満足」と回答した環境法・条例の人気セミナーの内容を書籍化。
○豊富な図やイラストにより、短時間で環境法の全体像を理解できる。
○カーボンニュートラルの実現を目指し非化石エネルギーへの転換を求める改正省エネ法、省エネ基準適合義務の対象が大幅に拡大した改正建築物省エネ法、「自律的な管理」へ舵を切った改正安衛法――など、改訂2版発刊以降めまぐるしく変わった環境法の最新動向を盛り込んでいる。

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