デイヴィッド・カヴァデールとの軋轢からホワイトスネイクを脱退したジョン・サイクスが満を持して結成したブルー・マーダー。元ザ・ファームのトニー・フランクリンと元カクタス~ベック・ボガート&アピス~キング・コブラのカーマイン・アピスと共にスタートさせたこのバンドはHM/HRファンの期待を一身に受けて1989年にアルバム『Blue Murder』でデビューする。正に王道を往くサウンドはアメリカでは全米アルバム・チャートNo. 69と低迷するが日本では大ヒットを記録し、同年8月に行われた来日公演7回は全て即完するという盛り上がりを見せる。そんなブルー・マーダーのラインナップIIの貴重なライヴ・アーカイヴが登場!
日本公演後、バンドは北米ツアーを行う。その後新作のレコーディンングに入るが、一向に捗らないことからトニー・フランクリンとカーマイン・アピスは脱退する。ジョン・サイクスは新たにマルコ・メンドーサ(b)、トミー・オスティーン(ds)、ケリー・キーリング(vo)、そしてニック・グリーン(Kbds)の4人のメンバーを加えバンド活動を再開する。そして1993年に『Nothin' But The Trouble』をリリースする。前作同様に日本では総合アルバム・チャートNo.6にランク・インするがアメリカではチャート・イン出来なかった。そしてプロモーションを兼ねて12公演のミニ・ツアー〈Nothin' But Trouble Tour〉を実施する。その中で翌年5月8日テキサス州ダラスでのコンサートは(米)PBSのラジオ番組用に収録・放送される。本作はこの放送時に使用された音源でのライヴ・アルバムであり、シン・リジィやホワイトスネイクの楽曲も含めてコンサートの模様を完全収録している。
ジョン・サイクスのギターとヴォーカルをより前面に打ち出し、ラインナップIに引けを取らないハード&ヘヴィなパフォーマンスを繰り広げる。この後、バンドは日本公演を行って解散するだけに貴重なライヴ・アーカイヴの登場だ!
輸入盤国内仕様<日本語帯、英文ライナー・ノーツ対訳付>
ジョン・サイクス (g, vo)
マルコ・メンドーサ (b)
トミー・オスティーン(ds)
ニック・グリーン (kbds)
発売・販売元 提供資料(2024/03/11)