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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年04月18日
国内/輸入 輸入
レーベルBR Klassik
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 900347
SKU 4589538809621

構成数 : 1枚

【曲目】
アレクサンダー・フォン・ツェムリンスキー(1871-1942):歌劇《フィレンツェの悲劇》
1-18. 歌劇《フィレンツェの悲劇》 全1幕
19. 歌劇《フィレンツェの悲劇》 - 序曲(演奏会用ヴァージョン)

【演奏】
シモーネ…クリストファー・モルトマン(バリトン)
ビアンカ…レイチェル・ウィルソン(メゾ・ソプラノ)
フィレンツェ公子グイード…ベンヤミン・ブルンス(テノール)

ミュンヘン放送管弦楽団
パトリック・ハーン(指揮)

【録音】
2022年11月27日(ライヴ)
ミュンヘン、Prinzregententheater(ドイツ)

総収録時間:57分

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

妻ビアンカの浮気を疑う商人シモーネ、ビアンカと密通するグイード。ビアンカの気持ちは瞬時グイードに傾きますが、嫉妬したシモーネがグイードを手にかけると、ビアンカは改めて強いシモーネを見直し、ちゃっかり二人は元の鞘に収まるという物語。オスカー・ワイルドの戯曲を原作とする短いこの歌劇は3人の登場人物のみで進行し、ツェムリンスキーは緊張感に満ちた音楽を付けています。強さと狡猾さを併せ持つシモーネ役を英国出身のバリトン歌手クリストファー・モルトマンが演じ、若きアメリカ人ソプラノ、レイチェル・ウィルソンが輝かしい声でビアンカを歌います。この夫婦に翻弄されるグイード役には古楽レパートリーにも堪能なベンヤミン・ブルンス。指揮のパトリック・ハーンは1995年生まれの若手ながら2021年からヴッパータール響と同歌劇場の音楽総監督に就任し、ドイツで最年少の音楽総監督として話題になった逸材。2023年12月には新国立劇場の《こうもり》を指揮して喝采を浴びました。ミュンヘン放送管の首席客演指揮者でもあり、BR-KLASSIKではウルマンの《アトランティスの皇帝》の録音が出ています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2024/03/08)

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