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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年04月10日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ニュートンプレス |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784315528060 |
| ページ数 | 200 |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
第1章 骨と筋肉,肌の取扱説明書
−骨格− 大人の体には,合計206個の骨がある
−骨格− 脊柱は,体全体を支える大黒柱
−関節− 人の体には,およそ260個の関節がある
−筋肉− 人の体には,約200種類の筋肉がある
−筋肉− 首のうしろの筋肉は,「僧侶の頭巾」
−スマホ首− スマホのやりすぎで,僧帽筋が悲鳴
−首と肩のストレッチ− ストレートネックを,ストレッチで予防しよう!
−正しい座り方− ひざを下げる座り方で,腰の負担を減らそう!
[コラム]ろくろ首
−足腰の筋肉− 歳をとったら,足腰の筋肉がとにかく重要
−足腰の筋トレ− 簡単な筋トレで,足腰の筋肉をきたえよう!
−肌− 皮膚の表面は,脂でおおわれている
−肌荒れ− 角質層が乾燥すると,肌荒れが発生する
[コラム]博士!教えて!! お肌の曲がり角って何?
[4コマ]医師の君主
[4コマ]現存する最古の解剖学書
第2章 鼻と肺,血管と心臓の取扱説明書
−呼吸器− 鼻から肺まで,呼気と吸気がいったりきたり
−鼻呼吸− 鼻は空気をきれいにし,温度と湿度も整える
−肺− 肺の中は,枝分かれした気管支でびっしり
−肺胞− 酸素は血液に,二酸化炭素は肺胞に
−呼吸筋− 呼吸筋が,肺をふくらませたり,しぼませたりする
−呼吸筋のストレッチ− ストレッチで,呼吸筋をきたえよう!
[コラム]博士!教えて!! 鼻くそって何?
−血管と血液− 血管は,酸素と栄養を届ける流通網
−血管と血液− 採血や点滴で,針をさされるのは静脈
−動脈硬化− 脂っこい食事などが,血管をかたくする
−心臓− 心臓は,1分間に約5リットルの血液をプッシュ
−心室細動− 電気信号の混乱で,心室がけいれん
−高血圧− 高血圧症は,サイレントキラー
[4コマ]歴史的大プロジェクト
[4コマ]医学のあり方を改革
第3章 目と耳の取扱説明書
−目− 目には,2枚のレンズと,光のセンサーがある
−目− 目のまわりの筋肉が,視界のブレを瞬時に防止
−スマホ老眼− またスマホ! 焦点が合いにくくなる
−ドライアイ− 涙不足や涙の蒸発が,目を傷つける
[コラム]アイシャドウは魔よけ説
−耳− 耳には,音を中継するかわいい骨が三つある
−耳− 音も体の傾きも,内耳の細胞の毛が感知する
−ヘッドホン難聴− 内耳の細胞の毛は,一度折れたら治らない
[コラム]博士!教えて!! 耳くそって何?
第4章 胃腸,肝臓,腎臓の取扱説明書
−消化器− 口に入った食べ物は,約10メートル先で出る
−胃− 胃酸と消化酵素で,もみくちゃにする
−小腸と大腸− 小腸でほとんど吸収し,大腸で仕上げる
−肝臓− 肝臓は,500種類以上の化学反応を行う巨人
−肝小葉− 肝臓は,50万個の基本単位でできている
[コラム]へそのゴマは,放置が7割
−腎臓− 腎臓は,1日に約1500リットルの血液をろ過
−腎臓− 腎臓には,フィルターが200万個ある
−肥満− BMIに注意。やはり肥満は万病のもと
[4コマ]『解体新書』の原本を出版
[4コマ]学生向けに著書を出版
第5章 脳と神経の取扱説明書
−中枢神経系− 脳は,エネルギーの約20%を消費する
−中枢神経系− 脊髄は超重要ケーブル。脊柱で保護
[コラム]WHOのヘビ
−皮膚の触覚− 皮膚の感触が伝わるルートは,1+31種類ある
−自律神経− 交感神経は戦闘モード,副交感神経は休息モード
−頭痛− 頭痛には,三つの代表的な種類がある
さくいん
大好評の「ニュートン式超図解 最強に面白い!!」シリーズがコンパクトな新書サイズで登場! 第23弾は2021年10月に発売された『ニュートン式 超図解 最強に面白い!! 人体 取扱説明書編』の新書版です。
★はじめて学ぶ中高生にとって最強の入門書!
★やさしいイラストで,最強によくわかる!
★コラムにマンガにQ&A。トリビア的な知識も満載! 余分な知識もさらに増量!
★すべての漢字にふりがなを振っているため,専門用語も迷わず読める!
スマートフォンなどの新しいツールや,リモートワークなどの新しいはたらき方によって,私たちの生活は大きく変化してきました。私たちは常に,自分の体を生活の変化にあわせる必要があります。
新しい生活に適応して,健康を維持し,体のパフォーマンスを最大限に発揮するには,体の構造と正しい使い方を知っておくことがたいせつです。まちがった体の使い方は,体の不調をまねいてしまいます。たとえば,スマートフォンを見るときの独特の姿勢は,頭を支えるために,首と肩の筋肉に大きな負荷がかかります。その姿勢をつづけると,首の痛みやひどい肩こりを引きおこしてしまいます。
本書は,人体を家電製品などの道具にみたて,体の構造や正しい使い方をわかりやすく紹介する1冊です。体を使ううえでとくに注意したいことや,体にとっていいことなど,健康を維持することができる情報が満載です。どうぞお楽しみください!

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