キース・リチャーズら豪華メンツによるルー・リードのトリビュート作品!
オルタナティヴ音楽の祖にしてNYのボス、ルー・リードの新たなトリビュート作品が名門〈Light In The Attic〉から登場!公開後話題となったキース・リチャーズのみ特例?でヴェルヴェッツ「僕は待ち人」のカバーですが、その他は全てソロ楽曲!個人的MVPはルシンダ・ウィリアムスによる「Legendary Hearts」で原曲越えと言ってしまいたくなる程にかっこ良く、ボビー・ラッシュ「Sally Can't Dance」、メアリー・ゴーサー「Coney Island Baby」辺りも憎い選曲と素晴らしい解釈によるアレンジでハイライト!ギターの音&アルペジオから敬意を思い切り感じるルーファス・ウェインライト、リッキー・リー・ジョーンズ等もルーリード代表曲を独自の歌心で見事に仕上げており、実に聴き応えある逸品!VUファンは勿論、ブルカン好きも注目です!
タワーレコード(2024/05/10)
豪華アーティストによるルー・リードのトリビュート・カヴァー・アルバム!ヴェルヴェッツの名曲「アイム・ウェイティング・フォー・ザ・マン」を再解釈したキース・リチャーズをはじめ、ルーファス・ウェインライトの「パーフェクト・デイ」、ジョーン・ジェットとブラックハーツによる「アイム・ソー・フリー」、ルシンダ・ウィリアムズによる「レジェンダリー・ハーツ」など重鎮たちによって再解釈されて歌われるルー・リードの楽曲たちが、ルーの精神を伝える。
発売・販売元 提供資料(2024/03/06)
ルー・リードのアンビエント盤を復刻したライト・イン・ジ・アティックから、今度は新録トリビュート作が登場! キース・リチャーズの"I'm Waiting For The Man"から最高で、ルーファス・ウェインライト"Perfect Day"やリッキー・リー・ジョーンズによる"Walk On The Wild Side"、さらにジョーン・ジェット、ルシンダ・ウィリアムス、ロザンヌ・キャッシュら深みのある名演揃い!
bounce (C)狛犬
タワーレコード(vol.487(2024年6月25日発行号)掲載)