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クラシック
CD
J.S.バッハ: カンタータ第46集
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

1

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2024年04月12日

規格品番

C368CD

レーベル

SKU

4589538809492

作品の情報
商品の紹介
ルドルフ・ルッツとバッハ財団管弦楽団によるカンタータ第46集。
第31番「天は笑い、地は歓呼す」は復活祭用のカンタータ。ザロモン・フランクの台本が用いられたこの作品は3本のトランペット、ティンパニ、3本のオーボエとオーボエ・ダ・カッチャを含む祝祭的な楽器編成が用いられており、キリスト復活の喜びが表現されています。初演は1715年4月21日。その翌年にも再演されています。ソナタと題された協奏曲風の器楽合奏で幕をあけ、バス、テノール、ソプラノのアリアが続き、最後は輝かしいコラールで曲を閉じます。
第85番「われは善き羊飼いなり」は、1725年4月15日に初演された復活後第2日曜日のカンタータ。よき羊飼いとしてのイエスの姿が示されています。落ち着いたバスのアリアで曲が始まり、装飾的な前奏に導かれたアルトのアリアが続きます。牧歌的なソプラノのコラールが続き、弦楽器による三連符のモテーフが際立つテノールの美しいアリア、最後は簡素なコラールで聴き手を慈悲と神の加護の世界へと導きます。
1724年7月30日に初演された第178番「主なる神、われらがもとにあらずば」は、ユストゥス・ヨナスのコラールを基にした劇的な内容を持つカンタータ。コラールは詩篇第12篇によるもので、神の下、敵と戦うことをテーマにしています。付点音符が際立つ合奏が印象的な冒頭の合唱、手の込んだ手法で書かれたアルトのレチタティーヴォ、そして舟の心地よい揺れを表す低弦の響きに乗ったバスのアリアが続きます。信仰と理性が葛藤する人々を諫めるかのようなテノールのコラールとアリア、最後は天と地、全てを掌握する神を湛えるコラールが続きます。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料 (2024/03/05)
収録内容

構成数 | 1枚

【曲目】
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750): カンタータ第46集

1-9. カンタータ 第31番 Der Himmel lacht! Die Erde jubilieret
- 天は笑い、地は歓呼す BWV 31
10-15. カンタータ 第85番 Ich bin ein guter Hirt
- われは善き羊飼いなり BWV 85
16-22. カンタータ 第178番 Wo Gott der Herr nicht bei uns halt
- 主なる神、われらがもとにあらずば BWV 178

【演奏】
ユリア・ドイル(ソプラノ)…1-9
フローリアン・ジーファース(テノール)…1-9
ステファン・マクラウド(バス)…1-9
ゲルリンデ・ゼーマン(ソプラノ)…10-15
テリー・ウェイ(アルト)…10-15
ゲオルク・ポプルッツ(テノール)…10-22
マルクス・フォルペルト(バス)…10-15
マーゴット・オイツィンガー(アルト)…16-22
ペーター・コーイ(バス)…16-22

バッハ財団合唱団
バッハ財団管弦楽団(古楽器使用)
ルドルフ・ルッツ(指揮/チェンバロ…10-15)

【録音】
ライヴ:Evangelischen Kirche Trogen AR
St. Gallen(スイス)

2022年4月28日…1-9
2016年4月8日…10-15
2023年8月18日…16-22

総収録時間:56分
    • 1.
      [CD]
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