トリーシャ・イヤーウッドへの楽曲提供でカントリーチャート1位を獲得した初の黒人ソングライターとなり、その後多数のヒット曲を生みだしたアリス・ランドールの名曲を、今を時めくアメリカーナ系の実力派黒人女性シンガーたちが再解釈して歌ったブラック・カントリー・アルバム!豪華参加アーティストは、リアノン・ギデンズ、ヴァレリー・ジューン、アリソン・ラッセル、レイラ・マッカラ、アディア・ヴィクトリア、ミコ・マークス、リッシ・パ-マー、そして娘のキャロライン・ランドール・ラッセルなど。

アリス・ランドールは、1959年デトロイト出身のソングライターでベストセラー作家、教育者、食品活動家でもある。80年代初めにナッシュビルに移り、カントリーのソングライターとして活動を始める。94年に書いた「XXX's and OOO's (An American Girl) 」がトリーシャ・イヤーウッドに歌われ全米NO.1を記録。以後、彼女の曲はグレン・キャンベル、ジョニー・キャッシュ、リーバ・マッキンタイアなど多くのアーティストに取り上げられ様々な音楽賞を受賞。作家としても『風と共に去りぬ』の再解釈小説『The Wind Done Gone』などがベストセラーとなりアフリカ系アメリカ人作家の最重要人物と評された。本作は自身の楽曲を解説した本『My Black Country』の出版を記念し同時発売される。元々自身の経験を下に黒人女性のために書いてきた曲であるにもかかわらず白人シンガーたちだけに歌われてきたことを不本意に感じ、黒人女性たちにも歌ってもらいたいとリアノン・ギデンズやアリソン・ラッセルに相談し実現した黒人女性たちによるアリス・ソングの再解釈アルバムなのである。

発売・販売元 提供資料 （2024/03/05）

トリーシャ・イヤーウッドへの楽曲提供でカントリーチャート1位を獲得した初の黒人ソングライターとなり、その後多数のヒット曲を生みだしたアリス・ランドールの名曲を、今を時めくアメリカーナ系の実力派黒人女性シンガーたちが再解釈して歌ったブラック・カントリー・アルバム!豪華参加アーティストは、リアノン・ギデンズ、ヴァレリー・ジューン、アリソン・ラッセル、レイラ・マッカラ、アディア・ヴィクトリア、ミコ・マークス、リッシ・パ-マー、そして娘のキャロライン・ランドール・ラッセルなど。 (C)RS

JMD （2024/03/06）