60年の歴史を誇るレジェンド・ブルース・ブギー・ロック・バンド、キャンド・ヒートの最新作にしてラストを飾るかもしれないオリジナル・アルバム!!初期メンバーでバンドを今まで牽引してきたフィト・デ・ラ・パラ(ドラム)を中心に、現在の超強力ラインナップ、ジミー・ヴィヴィーノ(ギター)、デイル・スパルディング(ハープ)、リチャード・リード(ベース)によるパワフルかつ円熟のプレイは必聴だ!ゲストにジョー・ボナマッサ、デイヴ・アルヴィンという彼らをレスペクトしてきた一流ギタリストたちも参戦。痛快ブギー炸裂!

キャンド・ヒートは、1966年、L.A.でいわゆる熱心なブルース研究家であるアル・ウィルソン(ギター、ハープ、ヴォーカル) とボブ・ハイト(ハープ、ヴォーカル)によって結成。バンドは戦前カントリー・ブルースのトミー・ジョンスンの楽曲からキャンド・ヒートと名付けられる。1967年のモンタレー・ポップ・フェスティヴァルで注目を浴び、同年『Canned Heat』でデビューし一躍トップ・グループへ仲間入り。その後もウッドストックなどロック史に残る数々のフェスに出演。1970年のジョン・リー・フッカーとの共演作『Hooker'n Heat』は彼らの最高傑作とされており、そのほかにもメンフィス・スリムやゲイトマウス・ブラウンとの共演アルバムも録音。オリジナルメンバーのうち、ボブ・ハイト、アラン・ウィルソン、ヘンリー・ヴェスタインの3人は既に死亡。ドラムのアドルフォ・"フィト"・デ・ラ・パラ以外、残念ながら結成当初のメンバーは残っていないが、メンバー・チェンジを繰り返しながら今もなおそのブルースに掛けるスピリットを受け継ぎ、世界中の多くのファンの前でライブを繰り広げている。

発売・販売元 提供資料 （2024/03/05）

60年の歴史を誇るレジェンド・ブルース・ブギー・ロック・バンド、キャンド・ヒートの最新作にしてラストを飾るかもしれないオリジナル・アルバム!!初期メンバーでバンドを今まで牽引してきたフィト・デ・ラ・パラ(ドラム)を中心に、現在の超強力ラインナップ、ジミー・ヴィヴィーノ(ギター)、デイル・スパルディング(ハープ)、リチャード・リード(ベース)によるパワフルかつ円熟のプレイは必聴だ!ゲストにジョー・ボナマッサ、デイヴ・アルヴィンという彼らをレスペクトしてきた一流ギタリストたちも参戦。痛快ブギー炸裂! (C)RS

JMD （2024/03/06）