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クラシック
CDアルバム

アイヒナー: 交響曲集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年04月19日
国内/輸入 輸入
レーベルCPO
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 555580
SKU 4589538810863

構成数 : 1枚

【曲目】
エルンスト・アイヒナー(1740-1777):交響曲集

1-3. 交響曲 ニ長調 Op. 11 No. 3
4-6. 交響曲 ヘ長調 Op. 10 No. 3
7-9. 交響曲 ニ長調 Op. 1 No. 1
10-12. 交響曲 変ロ長調 Op. 7 No. 2

【演奏】
テレジア管弦楽団(古楽器オーケストラ)
ヴァンニ・モレット(指揮)

【録音】
2022年6月28日-7月1日
Sala Ghislieri、モンドヴィ(イタリア)

総収録時間:64分

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

歌劇や室内楽曲、そして多数の交響曲など優れた作品を多く書いたにもかかわらず、現在では全く忘れ去られた作曲家エルンスト・アイヒナー。彼はドイツの宮廷音楽家の家庭に生まれ、まずは父親から音楽を学びました。ファゴット、ヴァイオリンの名手であり、ツヴァイブリュッケンの宮廷楽団員も務め、ロンドン、パリ、フランクフルトなどに演奏旅行に出かけるなど活躍後、ベルリンのプロイセン宮廷楽団の奏者を務めたのち37歳で世を去りました。
このアルバムではイタリアのオーケストラ「テレジア管弦楽団」が全作品から4曲を選び演奏。収録されたこれらの交響曲は、全て三楽章の当時の定型に収まった交響曲初期の形式に則ったものですが、そのどれもが躍動感と緊張感に溢れたもので、まさにこの時代に流行していた「疾風怒濤」の精神を反映した聴きごたえのあるものです。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2024/03/05)

メンバーズレビュー

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エルンスト アイヒナーは若くして亡くなったが、1770年頃は、現在のザールラント州近郊のツヴァイブリュッケン(二つの橋の意味)宮廷でコンサートマスターをしていた。ファゴット奏者として名をはせていたが、その音楽は当時各地で高く評価されていたといわれる。彼がマンハイム楽派とされるのは、その作風や曲調からであり、実際に彼がマンハイムのオーケストラの団員になっていたかはわからないようで、その点では極めて特異な位置付けにある。しかし、いずれにしろ彼の作品が当時のパリ等の大都市で好まれていた楽派の特徴をよく表していることに疑いはない。彼の作品はほとんどが器楽曲だ。いずれも楽想が爽やかで、交響曲の第一楽章等は時にJ C Bachや当時パリで活躍していたG Cambiniの作品を想起させる。彼の最後の交響曲は、1776年にパリで書き上げられたというが、どの作品も難解な和声がなく旋律も洗練されており、響きも明快感があって親しみやすい。現代人にも聴きやすく、もっと人気が出てもよさそうな作曲家だ。このCDの他にも交響曲や四重奏曲が発売されている。
2025/11/22 Antonioさん
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