ApocalypticaによるMETALLICAのカバー・アルバムがリリース!
METALLICAのメンバーもゲストで参加!!

Apocalypticaは、彼らの独自の音楽スタイルで知られるフィンランドのチェロメタルバンドであり、ヘビーメタルとクラシカルなチェロアレンジを融合させた音楽で注目されている。彼らが1996年にレコーディングしたアルバム「Apocalyptica plays Metallica by four cello」でカバーした曲「Nothing else matters」は、Netflixの番組「Wednesday」の第3エピソードのエンディングで取り上げられ、Spotifyなどで音楽を楽しむ新しい若いリスナーたちに大きな影響を与えた。「Apocalyptica - Plays Metallica Vol.2」は特別なアルバムであり、彼らの10枚目のスタジオアルバムとなる。彼らはルーツに戻るだけでなく、今回はMetallicaも関与している。「One」ではジェームズ・ヘットフィールド(40年以上のMetallicaの歴史の中で初めての出来事)がヴォーカルとして参加しており、ロバート・トゥルヒーヨ(ベース)が「The Four Horsemen」、デイヴ・ロンバード(ドラム)が「Blackened」で参加。今回は3つのチェロとドラムであり、4つのチェロだけではないところが最初のアルバムとの違いとなっている。

発売・販売元 提供資料 （2024/04/12）