ギリシャが誇るブラック/デス・メタルの重鎮・ROTTING CHRISTの14作目となる最新作!ブラック・メタルを基調にドゥーム/ゴシック/インダストリアル的な要素を取り込み、エクストリームさを失うことなくアップデイトを続ける。歌詞では邪悪さとオカルトを扱い、宗教が持つ矛盾を一貫して追求。名前通りの禍々しさは一貫している。本作は前作『The Heretics』(2019)から5年振りの最新作。Sakis Tolis自らがプロデュースを務め、ゴシック且つシンフォニックな世界観を追求。ペイガン・キングをモチーフとした壮大さを表現している。 (C)RS
JMD(2024/03/06)
ギリシャが誇るブラック/デス・メタルの重鎮14作目となる最新作、ボーナス・トラック2曲追加!
1987年ギリシャにてSakisとThemisのTolis兄弟によって結成、彼の地を含め南ヨーロッパ地域で最も早く活動を始めた地下エクストリーム・ミュージック・バンドのひとつである。結成当初はグラインド・コア・スタイルでデモ音源を発表していたが、徐々にVENOMやCELTIC FROSTに触発されるかたちで結果的にブラック・メタルに寄った音楽性を確立していく。1993年のデビュー作発表より2-3年のインターバルで13枚のアルバムを発表、不穏な名前で世界各地で物議を醸しながら計1,300本以上のライヴ/ツアーを続け、一度も立ち止まらずに活動を続けてきた。2014年には来日公演も敢行している。
ブラック・メタルを基調にドゥーム/ゴシック/インダストリアル的な要素を取り込み、エクストリームさを失うことなくアップデイトを続ける。歌詞では邪悪さとオカルトを扱い、宗教が持つ矛盾を一貫して追求。名前通りの禍々しさは一貫している。本作は前作『The Heretics』(2019)から5年振りの最新作。Sakis Tolis自らがプロデュースを務め、ゴシック且つシンフォニックな世界観を追求。ペイガン・キングをモチーフとした壮大さを表現している。
ボーナス・トラック2曲収録。
発売・販売元 提供資料(2024/03/04)