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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年03月07日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | みらい |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784860156237 |
| ページ数 | 216 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
序 章 コーチングの現在と展望
第1章 コーチとは何か
第2章 コーチの歴史と育成制度
第3章 コーチングの倫理学
第4章 コーチングにおけるジェンダー
第5章 アスリートキャリア
第6章 運動部活動と地域スポーツ
第7章 トレーニングのプロセスと評価
第8章 子どもへのコーチング
第9章 女性アスリートへのコーチング
第10章 コーチングにおける情報戦略
第11章 コーチングのための運動生理学
第12章 コーチングのためのバイオメカニクス
第13章 コーチングのための解剖学
第14章 コーチングのための心理学
第15章 コーチングと組織マネジメント
【内容紹介】
コーチングは実践の学という側面をもつことは確かであるが、同時に人文・自然科学の専門領域の研究成果で築かれた学問でもある。その関連領域は幅広く、そして深い。コーチングを学ぶ初学者がコーチとして知っておかなければならない知識、必要なスキルを学ぶためには適切なガイドが必要である。
本書は学問としてのコーチングを一望するためのガイドとなるように、コーチとして知っておきたい専門領域の知識をわかりやすくまとめた。競技種目を教える技術的なものだけに留まらず、哲学・倫理や育成制度、アスリートのキャリア、ジェンダーの問題、部活動や地域スポーツ活動など、今までコーチングの書籍では取り上げられることが少なかったテーマも扱っている。
初学者は本書を読むことで求められるコーチの姿やコーチングを支える科学的知識を理解し自分のものすることができるはずであり、その知識は実践の場において手助けになるはずである。
★シリーズ「みらいスポーツライブラリー」の5つのポイント
1学びの目的、学びの動機付けを明確にした「導入」
2主体的な学びにつなげる「考えてみよう」
3予習・復習時に活用できる「要約」欄
4学びの定着を図る章末課題「学びの確認」
5より広い学びへとつなげる「Column」
【編著者一覧】
●編者
尾縣 貢(筑波大学)
広瀬 健一(帝京大学)
●執筆者(五十音順)
朝倉 雅史(筑波大学)
大山 卞 圭悟(筑波大学)
景行 崇文(国立スポーツ科学センター)
白木 駿佑(国立スポーツ科学センター)
鈴木 楓太(京都先端科学大学)
髙尾 尚平(日本福祉大学)
束原 文郎(京都先端科学大学)
永野 翔大(東海学園大学)
中山 紗織(筑波大学)
前田 奎(京都先端科学大学)
松竹 貴大(大阪公立大学)
水島 淳(東洋大学)
門馬 怜子(国立スポーツ科学センター)
山元 康平(福井工業大学)

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