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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年03月27日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 旬報社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784845118724 |
| ページ数 | 380 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
I 日本労働史研究
第1章 企業別組合の歴史的背景
第2章 日本労使関係の歴史的特質
第3章 日韓労使関係の比較史的検討
第4章 日本における職業集団の比較史的特質──戦後労働組合から時間を逆行し、近世の〈仲間〉について考える
補 工員・職員の身分差別撤廃
II 日本労働運動史・労使関係史
第1章 日本労働運動──1868-1914
第2章 第一次大戦前後の労働運動と労使関係──1907 ~ 1928
第3章 戦間期日本の労働運動──1917 ~ 1940
第4章 第二次大戦以降の日本労使関係──1940 ~ 1993
第5章 戦後社会の起点における労働組合運動
III 日本労働史研究案内
1 文献研究・日本労働運動史(戦前期)
2 研究動向 労働運動史
3 研究動向 労資関係・労働運動
4 1960年代における日本労働問題研究の到達点――兵藤釗著『日本における労資関係の展開』に寄せて
5 日本労働運動文献案内
6 労働運動史研究会の2s5年
7 労働争議研究の成果と課題
8 「訳者あとがき」――A.ゴードン/二村一夫訳『日本労使関係史 1853-2010』より
近代現代の日本の労働史研究、高野房太郎研究において指導的役割を果たし、法政大学大原社会問題研究所長として社会政策の学問分野で貢献した二村一夫氏の業績を全8巻に。第1巻は「日本労働史研究」。
◎推薦者(敬称略)
大島真理夫(大阪市立大学〔現大阪公立大学〕名誉教授)
木下順(國學院大學教授)
野村正實(東北大学名誉教授)
三宅明正(千葉大学名誉教授)
アンドリュー・ゴードン(ハーバード大学教授 歴史学)
市原博(獨協大学教授)
榎一江(法政大学大原社会問題研究所教授)

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