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基礎から学ぶ教育行政学・教育制度論

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フォーマット 書籍
発売日 2024年04月15日
国内/輸入 国内
出版社昭和堂
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784812223123
ページ数 288
判型 A5

構成数 : 1枚

序章 教育行政とガバナンスの視点――初めて教育行政学・教育制度論を学ぶみなさんに

第I部 教育行政の基本事項

第1章 憲法・教育基本法と教育を受ける権利――教育行政の法的基礎
第2章 教育行政の機関――教育の政策共同体と関係アクター
第3章 初等中等教育行政――多様化する教育に対応したシステム
第4章 高等教育行政――大学の自治と国による間接的な統制
第5章 教育と地方政治――両者はどう関わるか

第II部 現代教育の諸課題と教育行政

第6章 教育課程行政――教育課程・学習指導要領はどのように決まるのか
第7章 教員養成・教職員人事行政――教員には何が期待されているのか
第8章 教育財政・学校財務――教育の費用を誰がどう負担するか
第9章 私立学校行政――自主性と公共性を高めるための仕組み
第10章 官/民および教育/福祉の連携――学校に行かない/行けない子どもをめぐって
第11章 地域と学校の連携・協働――社会的環境の変化にともなう拡がりと深化
第12章 学校安全――子どもの安心・安全の確保のために
第13章 特別支援教育・就学前教育――子ども・保護者にとってのよい環境を目指して
第14章 生涯学習・社会教育――生涯・社会という視点からの教育の構想
第15章 世界の教育行政・政策動向――各国はどのような教育を目指しているか

  1. 1.[書籍]

大学の教職課程で教育行政学、教育制度論などを学ぶためのテキスト。初学者がこの一冊で教育に関する社会的、制度的、経営的事項の基本知識を得られるよう配慮しつつ、独学でも教員採用試験に対応できるよう出題範囲をできるだけカバーした。さらに学びたい人のための読書案内も充実。

作品の情報

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編集: 阿内春生

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