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これ、本当に「食べもの」ですか?

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フォーマット 書籍
発売日 2024年03月07日
国内/輸入 国内
出版社合同出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784772677189
ページ数 128
判型 46

構成数 : 1枚

はじめに

第1章 変わりつつある食の世界
・食べものとは?
・食品表示も変えられ、選べない
・進むハイテク戦略

第2章 遺伝子を操作する食とは?
・遺伝子操作とは?
・品種の改良の違い
・遺伝子組み換えやゲノム編集の方法

第3章 ゲノム編集食品の現状
・米国でのゲノム編集食品、失敗の歴史
・米国で新たに3種類が登場
・日本ではトマト、マダイ、トラフグが食卓に

第4章 遺伝子組み換え食品をめぐる新たな動き
・スギ花粉米が復活
・GMズッキーニが違法流通
・GM食品の現状
・遺伝子組み換え食品の問題は?
・カナダで遺伝子組み換え鮭の撤退

第5章 化学農薬からバイオ農薬へ
・農薬の歴史
・農薬は生命を殺す毒物
・除草剤グリホサートの毒性
・最もグリホサートで汚染されている食品はパン
・そして登場したRNA農薬

第6章 フードテックとは何か? 何が問題か?
・新たな食べものが投資の対象に
・フードテックの3種類
・増え続ける植物由来の代替肉
・代替肉の本命・微生物たんぱく質が登場
・安全性が確認されていない昆虫食
・フードテックの本命・培養肉
・低価格化が競争に
・日本の企業の動き
・海外の企業の動き
・食べものといえるものなのか?

  1. 1.[書籍]

おかげさまで重版出来!
これからの食を考える。あなたの選択が未来を変える。

***
フードテック、昆虫食、培養肉、遺伝子組み換え食品。
食べものの定義が揺らぎ、食の未来が大きく変わろうとしています。

でも、こうした新しい技術が本当に安全で、私たちや環境にとって良いものでしょうか。

本書では「何が起こっているのか」「私たちにどんな選択肢があるのか」を丁寧に解説します。
新しい技術が私たちの食生活に与える影響を分かりやすく、深く掘り下げることで
食べものの本質を問い直し、未来に向けた選択肢を提示します。

――こんな方におすすめ
・食の安全に関心のある方
・健康や食品表示に関心があり、自分や家族のために安全な食生活を送りたいと考えている方
・環境問題やサステナビリティを重視する方
・フードテックや代替肉などの新技術が環境に与える影響に興味がある方

――この本が伝えること
・技術の背景と現状:ゲノム編集食品や代替肉の市場動向とリスク
・食品業界の課題:食品表示の改変、農薬問題など見過ごされがちな課題
・私たちにできる具体的なアクション:安全な食べものを選び、未来の食文化を形作る方法

――本書のトピック例
・ゲノム編集食品の未来:トマト、マダイ、フグが私たちの食卓にどう登場するか
・遺伝子組み換え食品の課題:失敗の歴史と最新動向
・農薬の進化とリスク:化学農薬からRNA農薬への変遷
・フードテックの現状と課題:培養肉、昆虫食、植物由来食品の真実

食べものは私たちの健康、環境、そして文化そのものを表しています。
この本を通じて、あなた自身がより良い選択をするためのヒントを得ていただければ幸いです。

作品の情報

メイン
著者: 天笠啓祐

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