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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2018年08月30日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 学文社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784762028274 |
| ページ数 | 250 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
序 章 地域デザインにおけるトポスに対する期待
第I部 全体戦略編
第1章 地域デザインの起点としてのトポス
はじめに~トポス起点へのコンテクスト転換
第1節 ZTCAデザインモデルにおけるトポスと他要素との関係性
第2節 地域ビジネスをめぐるトポスと地域の関係形態
おわりに~事例分析のための留意点
第2章 地域に多様に見出される注目すべきトポス群
はじめに~クリエイティブビジネスに対する基本認識
第1節 トポスの"光"と"影"とこれらの代表的な事例
第2節 トポスの時間軸から捉えた分析
第3節 本書に見られる3つのコンテクスト転換
第4節 世界に多く見られる注目すべきトポス
おわりに
第3章 トポスの解釈と地域デザインへの活用
はじめに
第1節 トポスの定義と地域デザインへの活用
第2節 光のトポスと影のトポスの地域デザインへの活用
第3節 個別事例編A……光のトポスの特徴
第4節 個別事例編B……影のトポスの特徴
おわりに
第II部 個別分野編=光のトポス~期待と開発を捉えて
第4章 「テーマパークトポス」と「カジノトポス」
はじめに~問題の所在
第1節 トポスとしての「テーマパーク」
第2節 トポスとしてのカジノ
おわりに~地域デザインの総括
第5章 「 超高層マンショントポス」と「リゾートトポス」
はじめに~問題の所在
第1節 トポスとしての「超高層マンション」
第2節 トポスとしての「リゾート」
おわりに~地域デザインからの総括
第6章「 サービスエリアトポス」と「道の駅トポス」
はじめに~問題の所在
第1節 トポスとしての「サービスエリア」
第2節 トポスとしての「道の駅」
おわりに~地域デザインの総括
第7章 「 日本遺産トポス」&「国立公園トポス」
はじめに~問題の所在
第1節 トポスとしての「日本遺産」
第2節 トポスとしての「国立公園」
おわりに~地域デザインの総括
第III部 個別分野編=影のトポス~反省と復興を捉えたデザイン
第8章 「 原発トポス」と「公害トポス」
はじめに~問題の所在
第1節 トポスとしての「原発」
第2節 トポスとしての「公害施設」
地域デザインの総括
第9章 「 収容所トポス」&「被爆地トポス」
はじめに~問題の所在
第1節 トポスとしての「収容所」
第2節 トポスとしての「被爆地」
おわりに~地域デザインの総括
第10章 「空家トポス」と「廃校トポス」
はじめに~問題の所在
第1節 トポスとしての「空家」
第2節 トポスとしての「廃校」
おわりに~地域デザインからの総括
第11章 「工場跡トポス」と「大型店跡トポス」
はじめに~問題の所在
第1節 トポスとしての「工場跡」
第2節 トポスとしての「大型店舗跡」
おわりに~地域デザインの総括
終 章 トポスデザインにみるコンテクスト転換への期待
はじめに~価値発現装置としてのコンテクスト
おわりに
トポスとは、単なる場所でなく、特別な意味のある場所として何らかの地域価値が発現する
固有の場所のことである。
本書では、このトポスに対して地域デザインの視角からのアプローチを試み、
トポスを起点とした地域デザイン論の活用と、事例等を紹介。
トポスを正のトポス(光のトポス)、負のトポス(影のトポス)から捉え、
地域価値の発現には負のトポスが有効であることも提言する。

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