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子どもの感覚運動機能の発達と支援 発達の科学と理論を支援に活かす

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フォーマット 書籍
発売日 2024年03月04日
国内/輸入 国内
出版社メジカルビュー社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784758322515
ページ数 352
判型 B5

構成数 : 1枚

I 感覚運動機能と発達原理・理論
1 人間発達の原理と感覚運動機能
I「発達」とは
II「動く」ということ
III 運動の生成(自発運動)と感覚運動経験
IV 発達初期の感覚運動経験
V 発達のカスケード
2 発達理論の構築:感覚運動機能の発達と神経メカニズムを中心に
I 感覚運動機能の発達の理解に向けて
II 感覚運動機能の発達に関連するさまざまな観点
III 創発現象としての発達,世界の認識の始まり

II 発達総論
1胎児・新生児期
I 胎児・新生児期の発達特徴
2 乳児期初期(1~6カ月)
I 乳児期初期の発達特徴
3 乳児期後期(7~12カ月)
I 乳児期後期の発達特徴
4 幼児期前期(1~3歳)
I 幼児期前期の発達特徴
5 幼児期後期(4~5歳)
I 幼児期後期の発達特徴
6 学童期
I 学童期の発達特徴

III 支援に向けての総論
1.発達の基盤とその支援
1 睡眠の発達と感覚運動経験の支援
I 睡眠の発達と神経機構
II 睡眠と感覚運動機能の関連
III 睡眠の発達支援の理論と実際
2口腔・摂食機能の発達と感覚運動経験の支援
I 口腔・摂食機能の発達と神経機構
II 口腔・摂食機能と感覚運動機能の関連
III 口腔・摂食機能の発達支援の理論と実際
3 遊びの発達と感覚運動経験の支援
I 遊びの発達と神経機構
II 遊びと感覚運動機能の関連
III 遊びの発達支援の理論と実際
2.実践の場における発達と支援
1 保育における感覚運動経験の支援の実際
I 保育における発達のみ方・とらえ方
II 保育における感覚運動機能
III 保育における感覚運動の発達支援の理論と実際
2 学校教育における感覚運動経験の支援の実際
I 学校教育における発達のみ方・とらえ方
II 学校教育における感覚運動機能
III 学校教育における感覚運動の発達支援の理論と実際
3 特別支援教育における感覚運動経験の支援の実際
I 特別支援教育における発達のみ方・とらえ方
II 特別支援教育における感覚運動機能
III 特別支援教育における感覚運動の発達支援の理論と実際
4 訪問リハビリテーションにおける感覚運動経験の支援の実際
I 訪問リハビリテーションにおける発達のみ方・とらえ方
II 訪問リハビリテーションにおける感覚運動機能
III 訪問リハビリテーションにおける感覚運動の発達支援の理論と実際

IV 疾患別各論
1.運動の障害に対する感覚運動経験の支援
1 脳性麻痺
I 障害特徴
II 脳性麻痺と感覚運動障害
III 感覚運動経験
IV 社会性
2 重症心身障害
I 発達と障害特徴
II 障害と感覚運動機能のつながり
III 感覚運動の発達支援に関連する理論的背景
IV 理論を活かした支援の実践
3 発達性協調運動症(DCD)
I 発達と障害特徴
II 障害と感覚運動機能のつながり
III 感覚運動の発達支援に関連する理論的背景
IV 理論を活かした支援の実践
2.感覚の障害に対する感覚運動経験の支援
1 自閉スペクトラム症(ASD)
I 発達と障害特徴
II 障害と感覚運動機能のつながり
III 感覚運動の発達支援に関連する理論的背景
IV 治療理論や科学的知見を活かした支援の実践
2 注意欠如多動症(ADHD)
I 発達と障害特徴
II 障害と感覚運動機能のつながり
III 感覚運動の発達支援に関連する理論的背景
IV 理論を活かした支援の実践
3.その他の疾患・病態に対する感覚運動経験の支援
1 早産・低出生体重児
I 発達と障害特徴
II 感覚運動の発達支援に関連する理論的背景
III 理論を活かした支援の実践
2 小児がん
I 発達と障害特徴
II 障害と感覚運動機能のつながり
III 感覚運動の発達支援に関連する理論的背景
IV 理論を活かした支援の実践
3 子どもの肥満と痩せ,生活習慣病
I 発達と障害特徴
II 障害と感覚運動機能のつながり
III 感覚運動の発達支援に関連する理論的背景
IV 理論を活かした支援の実践

索引

  1. 1.[書籍]

新生児期〜学童期の子どもの感覚運動機能の評価の基本から,臨床に活かせる障害の知識と実践までを網羅する1冊。
改訂にあたっては「感覚運動ワンダリング」をはじめ最新のエビデンスや発達理論に併せて内容をアップデート。また第III章「支援に向けての総論」を設けて「睡眠」「口腔・摂食機能」「保育」「学校教育」「特別支援教育」「訪問リハビリテーション」等,支援者にとってより具体的・有用な情報を追加した。
さらに発達障害についてはDCD/ASD/ADHDの3項目に分割してより詳細に解説し,近年クローズアップされている子どもの肥満や痩せの問題や,感覚運動機能の障害から二次的に生じる精神面の障害,社会心理的側面からの解説も追加。
臨床での評価と支援にさらに役立つ改訂第2版!

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