| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2017年12月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 法政大学出版局 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784588010736 |
| ページ数 | 796 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
謝 辞
序 論
第1章 もっとも高貴な感覚──プラトンからデカルトにいたる視覚の変遷
第2章 啓蒙(EnLIGHTenment)の弁証法
第3章 視覚の旧体制の危機──印象主義者からベルクソンへ
第4章 眼の脱呪術化──バタイユとシュルレアリストたち
第5章 サルトル、メルロ=ポンティ、新しい視覚の存在論の探求
第6章 ラカン、アルチュセール、イデオロギーの鏡像的主体
第7章 眼差しの帝国からスペクタクルの社会へ──フーコーとドゥボール
第8章 死を呼び起こすもの(メメント・モリ)としてのカメラ──バルト、メッツ、『カイエ・デュ・シネマ』
第9章 「ファルス─ロゴス─視覚中心主義」──デリダとイリガライ
第10章 盲目の倫理とポストモダンの崇高──レヴィナスとリオタール
結 論
訳者あとがき
参考図版
訳 註
原 註
事項索引
人名索引

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