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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年03月05日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 東洋館出版社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784491054223 |
| ページ数 | 240 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
第1章日々の学級活動で心を育てる
休み時間の原風景
教師が語りかけるたくさんの言葉
初日からわくわくさせる
うれしいことに目を向ける
面白い存在だなと思うこと
目立たない子どもたちの側に教師の立ち位置を置くこと
みんなで歌うこと
帰りの会は子供たちの素敵さに出会う時間
子どもたち自身にとことん考えさせること
<第1章を受けて 宇野弘恵>
今の時代、「みんなが主役」は無理なのか?
「みんなが主役」ということ
まず、「承認」をする
心を開放(解放)させる
メタ認知と自己決定の場を設ける
今だからこそ「みんなが主役」を
第2章 授業で心を育てる
授業で大事にしてきた4つのこと ─全員が授業の主役であるために─
自分の体の中を通したわかり方
心を動かして読むこと
自分の言葉で語れる授業
資料は命
変容があってこそ活動は学びになる
心が動いてこそ理解も思考力も深まる
自習はチャンス
<第2章を受けて 宇野弘恵>
忘れられない鈴木学級の授業記録
教材を読めなきゃ語れない
「話すこと」「聞くこと」は単なるスキルではない
第3章 行事で子どもの心を育てる
自治の力を育てる
子どもたちの「納得」を大事にする
優しさとは「想像力」「謙虚さ」
がんばった集会
「その他大勢」を育てる
<第3章を受けて宇野弘恵先生>
子どもに負荷がかかることはやめるべきだ
行事における「大成功」とは?
「できない子」「やらない子」はどうするのか?
「行事」を通して育てたいものは何だ?
第4章 子どもが変わる ─教師の想いが溢れる「学級通信」から─
子どもは力づくで変わるものではない
プライドを守り、リスペクトすること
子どもの「こうなりたい!」を引き出す
「本音」を受け止め、めざすべき課題をはっきりさせる
心を動かし合う誠実な話し合いが、一人ひとりを強くする
共に乗り越えた者のみに通じる何かが生まれていく
子どもたちの成長に関われる喜びを保護者と共有する
<対談>
心を育てるとはなにか
4月から継続して大切にしていくこと
対談を終えて 鈴木惠子
終章 学校現場で働くみなさんへ
GIGAスクール構想に思う
軸をもつこと
エール
「本物」は色褪せない。どんな時代にも、子どもへの愛の尊さは変わらない。
故・有田和正氏が「日本一の授業」と評した授業者である著者が、現代のトップランナー 宇野弘恵氏と共に「教育」を語る。
本書の概要
「日本一の授業者」と評されるも、これまで書籍を執筆してこなかった鈴木惠子氏が、「 心を育てる」とは何かを初めて語る。さらに、それを受けて、現代のトップランナーであ る宇野弘恵氏が解説を論じる。教育者としての「不易」を追究した金字塔的な1冊。
本書からわかること
不易と流行
「本物」は色褪せない。いつの時代にも変わらない教育者としての眼差しを綴る。有田和 正氏が称賛した授業者が、その教師人生において貫いてきたこととは何か。
―――――――――――――――――――――――――
有田和正氏(『現代教育科学1994年3月号』明治図書出版より引用) 『五人の子どもが泣き出し、感動的な授業であった。公開の研究会の場面で泣くなんてめ ずらしい、初めは演技かと思うほどであった。参観の先生方の中にも涙ぐんでいる人がい た。どうしてこんな感動的な授業ができたのか?――――――わたしのいう「面白い」というの は、この鈴木先生の授業のような感動的なものも入っている。』
―――――――――――――――――――――――――
宇野恵子氏による解説
激変を迎える教育現場の目線から、変わらず大切にしていくべきことは何かを探る。鈴木 氏が言う「あたりまえ」のことをやり抜くことはできるのか。現代で奮闘する全教員に、 不易と流行を「つなぐ」。
こんな先生におすすめ
・教師として大事にすべきことは何かを探究している先生
・子どもとあたたかな関係を築きたいと願う先生

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