販売価格
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年03月27日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 大月書店 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784272331130 |
| ページ数 | 264 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
第1限 ジェンダーって、結局何なの? ……松岡千紘/吉野靫
前編 社会とジェンダーの関係を「自分ごと」として考える
はじめに
1 ジェンダーって何だろう?
2 「普通」を問い直す
後編 性的マイノリティの存在から、社会と自分の関係を考える
はじめに
1 社会のなかの性的マイノリティ
2 学校のなかの性的マイノリティ
おわりに
第2限 わたしたちのまわりで広がる貧困――非正規雇用、生活保護、野宿……生田武志
はじめに――ぼくが出会った貧困問題
1 2020年代の「子どもの貧困」
2 若者の貧困の背景――ひとり親・虐待・奨学金・発達障害
3 「子どもの貧困」は「女性の貧困」と「社会の貧困」
4 ロスジェネ世代・高齢者・障害者・外国人の貧困
5 「経済大国」で「貧困大国」の日本――格差と貧困
6 生活保護バッシングと野宿者への襲撃
7 どんな社会が望ましいのか?――オランダモデル・フレキシキュリティ・ベーシックインカム
おわりに――自分のまわりをもう一度よく見てみよう
第3限 不登校から学校の意味を考える……山下耕平/貴戸理恵
前編 不登校ってズルいですか?
はじめに
1 不登校の歴史
2 不登校の理由、学校に行く理由
3 選択肢が増えれば解決する?
4 だいじょうぶであるには?
後編 何のために学校に行くの? 社会とつながるって?
はじめに
1 わたしの話と、精神医学による「個人の異常」とする不登校理解
2 社会学による説明――「社会の変化が不登校として現れている」
3 なぜ勉強はつまらない?
4 日本の特徴
5 不登校の「その後」
第4限 「自分ごと」として相模原事件を考える……野崎泰伸
はじめに――なぜ相模原事件なのか
1 優生思想の問題
2 地域で生きる
3 どんな社会が生きやすいか
おわりに――相模原事件を超えていくために
第5限 わたしたちは動物たちとどう生きるか……生田武志/なかのまきこ
前編 「家族」の動物と「食べ物」の動物
はじめに
1 家族の動物――ペット(コンパニオン・アニマル)
2 「食べ物」としての動物――畜産動物
3 動物の福祉――アニマルウェルフェア
4 世界から見た日本の評価――解決する三つの方法
後編 実験動物・展示動物・野生動物・震災と動物
はじめに
1 遠いようで実は身近な実験動物の存在について
2 「展示」される動物たち
3 資本主義社会に翻弄される野生動物
4 震災、人災と動物たち
おわりに――自分に何ができるか考えよう
学校では、学ぶ機会がほとんどないけれど、本当は身近で大切な問題がある。よそごとが「自分ごと」になる5つの"授業"。
【目次】
第1限 ジェンダーって、結局何なの? ……松岡千紘/吉野靫
前編 社会とジェンダーの関係を「自分ごと」として考える
はじめに
1 ジェンダーって何だろう?
2 「普通」を問い直す
後編 性的マイノリティの存在から、社会と自分の関係を考える
はじめに
1 社会のなかの性的マイノリティ
2 学校のなかの性的マイノリティ
おわりに
第2限 わたしたちのまわりで広がる貧困――非正規雇用、生活保護、野宿……生田武志
はじめに――ぼくが出会った貧困問題
1 2020年代の「子どもの貧困」
2 若者の貧困の背景――ひとり親・虐待・奨学金・発達障害
3 「子どもの貧困」は「女性の貧困」と「社会の貧困」
4 ロスジェネ世代・高齢者・障害者・外国人の貧困
5 「経済大国」で「貧困大国」の日本――格差と貧困
6 生活保護バッシングと野宿者への襲撃
7 どんな社会が望ましいのか?――オランダモデル・フレキシキュリティ・ベーシックインカム
おわりに――自分のまわりをもう一度よく見てみよう
第3限 不登校から学校の意味を考える……山下耕平/貴戸理恵
前編 不登校ってズルいですか?
はじめに
1 不登校の歴史
2 不登校の理由、学校に行く理由
3 選択肢が増えれば解決する?
4 だいじょうぶであるには?
後編 何のために学校に行くの? 社会とつながるって?
はじめに
1 わたしの話と、精神医学による「個人の異常」とする不登校理解
2 社会学による説明――「社会の変化が不登校として現れている」
3 なぜ勉強はつまらない?
4 日本の特徴
5 不登校の「その後」
第4限 「自分ごと」として相模原事件を考える……野崎泰伸
はじめに――なぜ相模原事件なのか
1 優生思想の問題
2 地域で生きる
3 どんな社会が生きやすいか
おわりに――相模原事件を超えていくために
第5限 わたしたちは動物たちとどう生きるか……生田武志/なかのまきこ
前編 「家族」の動物と「食べ物」の動物
はじめに
1 家族の動物――ペット(コンパニオン・アニマル)
2 「食べ物」としての動物――畜産動物
3 動物の福祉――アニマルウェルフェア
4 世界から見た日本の評価――解決する三つの方法
後編 実験動物・展示動物・野生動物・震災と動物
はじめに
1 遠いようで実は身近な実験動物の存在について
2 「展示」される動物たち
3 資本主義社会に翻弄される野生動物
4 震災、人災と動物たち
おわりに――自分に何ができるか考えよう

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
