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イスラームからつなぐ2 貨幣・所有・市場のモビリティ

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フォーマット 書籍
発売日 2024年04月15日
国内/輸入 国内
出版社東京大学出版会
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784130343527
ページ数 304
判型 A5

構成数 : 1枚

総論 経済制度のモビリティとイスラーム――その独自性と普遍性(長岡慎介)

第I部 貨幣のコネクティビティ
第1章 なにが新たな貨幣を生み出すのか――中世イスラーム世界における貨幣とその変容(亀谷学)
第2章 貨幣を合わせて贈与する――沖縄とカメルーンにおける頼母子講のモビリティ(平野美佐)
第3章 イスラーム金融はいかに資本主義と対峙してきたのか(長岡慎介)

第II部 所有と市場のパラドクス
第4章 前近代イスラーム社会思想にみる経済生活――イブン・ハルドゥーン『歴史序説』における経済モデルと歴史(荒井悠太)
第5章 新たな経済が生まれるとき――中世エジプトのワクフ経済(五十嵐大介)
第6章 「低組織化」システムと市場――現代イランから見るもうひとつの解(岩﨑葉子)

第III部 市場とモラルの相克とハーモニー
第7章 関係的取引の比較制度分析――信頼と連結性の視点から(町北朋洋)
第8章 国家なきインダス文明社会における「市場」とモラル、およびそのスケールについて(小茄子川歩)
第9章 市場が開示するモラル・コミュニケーション――イスラミック・ツーリズムにおけるコネクティビティ(安田慎)
第10章 イスラーム経済とポスト資本主義――現代ワクフの再生が作り出す新しいモラル・エコノミー(長岡慎介)

  1. 1.[書籍]

イスラーム世界における経済制度、いわゆるイスラーム経済は、資本主義が抱えるさまざまな課題を解決しうる戦略知として大きな注目を集め始めている。イスラーム経済がもつ驚異的なコネクティビティと柔軟性に着目し、そのポスト資本主義的可能性を、他地域・他時代との比較も織り交ぜながら探究する。

作品の情報

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編集: 長岡慎介

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