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パンテオン 新たな古代ローマ宗教史
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商品の情報

フォーマット

書籍

構成数

1

国内/輸入

国内

パッケージ仕様

-

発売日

2024年03月26日

規格品番

-

レーベル

ISBN

9784130160469

版型

A5

ページ数

640

商品の説明

古代地中海世界で宗教はいかに生まれたのか。人びとが神々に呼び掛け、帰属意識をもって実践する「生きられた宗教」が自立的に機能する状態=「パンテオン」が形成される過程を、民衆の宗教観、生活の様子から描きだす、古典古代史研究の新たな新地平。Jörg Rüpke, Pantheon: A New History of Roman Religion(Princeton UP, 2018)の全訳。

作品の情報
メイン
監修
収録内容

構成数 | 1枚

日本語版へのまえがき(イェルク・リュプケ)
『パンテオン』にようこそ――日本の読者に向けて(イスクラ・ゲンチェヴァ・ミカミ)
第1章 地中海世界の宗教史
第2章 鉄器時代イタリアにおけるメディア革命――前九世紀から前七世紀
第3章 宗教の下部構造――前七世紀から前五世紀
第4章 宗教の実践――前六世紀から前三世紀
第5章 宗教行為者による宗教実践の専有と形成――前五世紀から前一世紀
第6章 宗教について語り、書く――前三世紀から前一世紀
第7章 分水嶺的アウグストゥス時代における宗教の強化――前一世紀から後一世紀
第8章 生きられた宗教――後一世紀から後二世紀
第9章 新しい神々――前一世紀から後二世紀
第10章 専門家と提供者――後一世紀から後二世紀
第11章 概念的な共同体と現実の共同体――後一世紀から後三世紀
第12章 共同体の境界線と様式――後三世紀から後四世紀
第13章 結語

監訳者解説(松村一男)
あとがき(市川 裕)

文献
年表
索引
    • 1.
      [書籍]
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