フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 (International Version) |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2024年04月12日 |
---|---|
規格品番 |
6505035 |
レーベル |
|
SKU |
602465050356 |
今作はフルート、クラリネット、尺八を用い、新たな挑戦をした意欲作。先行シングルの「エンド・オブ・イノセンス」ではクラリネットを演奏し、ジェイソン・モラン(p)、ナシート・ウェイツ(dr)、カルロス・ニーニョ(per)が参加。ミュージック・ビデオはフィービー・ボズウェル監督によって、水に包まれながら流動的に動くシャバカが描かれている。
また、今作では他にも数々の名プレイヤーをフィーチャー。アンドレ・3000、エスペランサ・スポルディング、モーゼス・サムニー、ブランディ・ヤンガー、フローティング・ポインツ、ララージ、ミゲル・アトウッド=ファーガソン、ソール・ウィリアムズ、エルシド等が参加し、壮大な芸術的声明が完成した。
今作に関してシャバカは、「このアルバムは私にとって、本当の意味での出発点です。私が演奏し、多くの方に認知されることになったバンドからの旅立ち、そして、フルートが私のもとにやって来ました。
このアルバムではたくさんのフルートを取り入れて、様々な音の領域を探求しています。先行シングルの「エンド・オブ・イノセンス」ではクラリネットを用いました。私の人生初めての楽器はクラリネットで、私にとってメインの楽器であると考えています。だからこそ、自分が一番心地よい状態に立ち返ることが出来るんです。参加メンバーに関しては、過去数年間の全米ツアーで出会い、尊敬してきたミュージシャンたちに声をかけたところ、全員がイエスと言ってくれました。彼らの演奏はいつも息を呑むほど素晴らしいです。レコーディングは、私の音楽的素養を形成してきた多くのジャズ・アルバムのサウンドに影響を与えた、歴史的なスタジオのルディ・ヴァン・ゲルダースタジオに集まって行われました。ヘッドホンもセパレーションもない部屋での演奏は、ただその空間で一緒に演奏している雰囲気を捉えることが出来ました」とコメント。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:46:46
-
1.[CD]
-
1.End Of Innocence
-
2.As The Planets And The Stars Collapse
-
3.Insecurities
-
4.Managing My Breath What Fear Had Become
-
5.The Wounded Need To Be Replenished
-
6.Body To Inhabit
-
7.I’ll Do Whatever You Want
-
8.Living
-
9.Breathing
-
10.Kiss Me Before I Forget
-
11.Song Of The Motherland
-
米ニュージャージーの歴史的なR.V.ゲルダーのスタジオでの録音はJazzへの敬意や愛情のようなものを一瞬感じるが、この人は何も感じていないだろう
昨年(2023年)TenorSaxを演奏しない宣言(ただ、Track9の一部で使用してる)で、今作はClarinet、フルート、スラブの木管楽器スヴィレルさらに、すっかりハマってしまっている尺八は漂っているようでハープやTrack9ではインドの民族打楽器の使用などアルバム全体は幻想的で東洋的な見掛け倒しでええ格好しいの感じ。
Track5~7はElectricな傾向が強く前衛的でアンビエントな部分もあり、今作の心臓部のようなTrack7ではアンドレ3000がテオティワカン・ドローン・フルートで参加。その他は編成がシンプルでプラグレスな印象。ただ、長い曲でも7分程度と短く、時々鼻につく一貫性が無い中途半端な作品がただ並んでいる感じで、お前が本当にやりたかったことは、なんちゃってスピリチュアルなジャズかよ!シャバカ!
なお購入時、厚紙ジャケットにそのままCDを挟み込んでいるチェコ製の輸入盤を予約して失敗しましが、ほぼ同じ価格でたぶん解説付きの国内盤がお薦めかと思います。評価も変わるかも・・・
国内盤あるじゃねかタワレコさんよ!タワレコの検索システムは信用できねぇな!
お早めのご注文で発売日前日にお届けいたします
山口県・四国・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。
発売日前日
にお届けします発売日当日
にお届けしますフラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。