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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2024年04月30日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 創元社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784422118291 |
| ページ数 | 196 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
【目次】
謝辞
イントロダクション
第1章 告白に背くこと
第2章 作成時欠席
第3章 秘密の喪失
第4章 情報提供者を創ること
第5章 秘匿特権を再建すること
解題
訳者あとがき
文献
索引
守秘義務と報告義務が衝突するとき、心理臨床家はいかに振る舞うべきか。守秘義務が容易に破られるようになると、心理臨床という営みはどのような影響を被るのか。児童虐待の問題や管理医療の浸透によって情報開示への要求が高まり、守秘義務の概念が揺らぐ米国の動向を詳細に追いながら、心理臨床における守秘義務の意味を考察する。こころの援助に携わる者であれば誰もが葛藤する切実なテーマへの実践的な問題提起の書。

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