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〈一人前〉と戦後社会 対等を求めて

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フォーマット 書籍
発売日 2024年03月22日
国内/輸入 国内
出版社岩波書店
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784004320104
ページ数 280
判型 新書

構成数 : 1枚

序 章 「一人前」が容易ではなくなった社会で
一 生きづらい社会
二 「一人前」を問う

第一章 目覚めと挫折――戦前の営み
一 人格承認要求と大正・昭和
二 上層労働者だけが「一人前」
三 権利なきなかでの要求
四 「お国のため」の社会――小括

第二章 飛躍と上昇――敗戦〜一九七〇年代
一 人並みに生きたい――戦後改革と「一人前」
二 「同じ労働者」として
三 「市民」として、「人間」として
四 人並みを話し合いで勝ち取った社会――小括

第三章 陶酔と錯覚――一九七〇年代〜一九九〇年代
一 「日本的」なるものと新たな「価値」の噴出
二 企業での「自己実現」
三 「連帯」から「女縁」へ
四 企業に傾倒した社会――小括

第四章 多様化と孤立――一九九〇年代〜現在
一 迷走する政府――パッチワーク的な政策
二 非正規労働者は「半人前」?
三 「自分らしさ」とは?
四 中間団体をなくし「自己責任」が独り歩きする社会――小括

終 章 新たな「一人前」を求めて

あとがき
参考文献

  1. 1.[書籍]

〈一人前〉としてふるまう。すなわち、話し合いを通して他者と対等にわたりあい、自らの価値と地位を向上させた人びとが、戦後社会を築いてきた。向上にこだわる社会は、ありのままの人を認めないまま、生きづらい現在にいたる。働く場と暮らしの場の声を拾い上げながら、歴史の流れをつかみ、隘路を切りひらく方途を探る。

作品の情報

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著者: 禹宗杬沼尻晃伸

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